1992年に創立、家元に魅了されて200人のお弟子さんが
最近の石井流の活躍は目覚しいものがある。
2014年、家元の石井秀弦氏は、パリの在仏日本大使公邸で、世界の要人を前に、書家の紫舟氏とのコラボレーション。
2015年には、熊本県山鹿市の「八千代座」で、市川海老蔵丈の舞台に出演。
家元の津軽三味線に魅了されて、今は九州を中心に200名を超えるお弟子さんを数える。
下記に、石井流の歴史を紹介しますが、このたび、都城市総合文化ホールで25周年記念公演を開催します。
記念公演の内容は右をクリック➠ 石井流創立25周年記念公演
石井流のご紹介
16才から三味線を習い始め、1992年、津軽三味線石井流を創流。この年、秋篠宮ご夫妻の前で演奏。好評を得る
1996,1997年、津軽三味線発祥の地、青森県五所川原市金木町の「全国大会」で二年連続優勝。最高位の仁太坊賞を受賞。
1998年、新たな演奏を求めて、グループ「DADAN」を結成。
それ以後、石井流一門は、全国の各大会での個人、団体優勝の常連として名前を知られるようになる。
2013年から、宮崎短期大学非常勤講師を務める。
2013年、パリの、在仏日本大使公邸で、書家の「紫舟」氏とコラボレーション。
2015年、熊本県山鹿市の「八千代座」で、市川海老蔵氏主演の舞台の参加。
2017年の11月に、創流25周年記念公演を開催予定。