舞踊家やブライダルの着付け師の皆さんも!
「舞踊と振袖の、着付け専門講座」の「ももち文化センター」二日目。
最初は、「舞踊の会」を控えたある流派の先生から、着付けに関するいくつかの質問がありました。
この質問に対しては、舞踊着付けの仕来りなど、実技を通してご理解いただきました。
講座では、他流派の日本舞踊のお師匠さんや、ブライダルの着付け師の方などが講座に参加。
「後見の着付け」や「はしょり着付け」の復習を、実践を通して学んで頂きました。
明日(11月30日)は、裾引きなどの着付けや、紗の掛け、片花結びなどのおけいこを行なう予定です。
当日は、新たな見学者もお見えになる予定です。
当日の見学が出来ます。 お問合せは、090-4489-9745 いちき まで。
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「花柳流の後見結び」を真剣に…
後見結びには、流派によって結び方が異なります。
藤間流や若柳流などの皆さまが結ばれる、舞踊の会で一番多い「後見結び」。
花柳流独自の「花柳流の後見結び」。「尾上流の後見結び」などです。
関東の半玉さんが結んでいるのも後見で、日本舞踊の流派のとは形がかなり違います。
今日の、福岡「舞踊と振袖の、着付け専門講座」午後の部は、「裾引きの着付け」と「花柳流の後見結び」でした。
裾引きの着付けをおけいこをしたあと、、いよいよ後見結びのおけいこの始まりです。
さまざまな帯結びがある中で、シンプルだからこそ難しいといわれる「後見結び」。
真剣におけいこをされていました。
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