11種類157枚の補整がきれいになって出番待ち！
佐賀県の花柳流・花柳鶴貴三社中の舞踊家の皆さんが、「をどりの会」で身に付けて頂いた補整。
会では、のべ45名（28名）の方が、20演目を踊られました。
この舞踊の会で使った補整の数は、大小合わせて157枚。
持ち帰った担当者が、ファンデーションや口紅などを落として、クリーニング。
天気の良い日に乾かして、一枚一枚をアイロン掛けを致します。
シミとシワのない真っ白な補整が次の踊り手のために、出番を待ちます。
補整の古いものでは、30年以上のものもありますが、未だに真っ白です。
今日は補整の紐の一本までアイロン掛けして完了。
＃日本舞踊着付け #舞台のメイク #振袖の着付け #花嫁の着付け #美容師の着付け
津軽三味線、ドラム・パーカッション、和太鼓、ゴスペルが一つの舞台で！
毎年、三股町立文化会館で行なわれている、温故知新が今年も公演。
開催日は10月10日(木)、午後7時開演です。
和の津軽三味線・石井流家元、石井秀弦。洋のドラムス＆パーカッション打楽器奏者、上之園謙治。このお二人のチームが「温故知新」。
今年の公演では、温故知新と和太鼓の岩切響一（響座）。宮崎のゴスペルのボーカル、Ｗhoopin。アレンジャーキーボーデｲスト、遠山淳。
以上の皆さんの出演で、題して「温故知新＋魂を揺さぶる歌＋魂に響く和太鼓」。…和と洋の音楽の響きを堪能して頂きます。
入場料金は、お一人2,000円（大学生以下は1,000円）。（お二人の場合は、ペア券3,500円）。未就学児は無料。
ゴスペルとは？
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