基本に沿った着付けのくり返し/いつも課題をもって
補整は、振袖着付けの成否を決めるものです。
モデルさんによって体型が違いますから、一工夫が必要ですよね。
襦袢の着付けは、衣紋と衿を決定付ける下地です。
年令や衣裳によって、衿合わせや衿の出し具合を考えて着付けを進めていきましょう。
きものは襦袢の上に添えていく気持ちが大切です。
裾の合わせ・衣紋・衿合わせ・おはしより・伊達締め。
全て基本に沿ってのくり返し。
課題を持ってお稽古される方と、ただ一生懸命お稽古される方とは成長のスピードが違います。
自分の着付けに満足したときに成長が止まるのは、どの世界でも言える事かもしれませんね。
おさらいのお稽古をされたのは、山口県の川口さんです。
浅草、舞踊 振袖の着付け、柳結び 福岡の「舞踊と振袖の着付け専門講座」
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