きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

本番まで一ヶ月半/花嫁着付け特訓の成果

2018-05-15 09:22:34 | 花嫁の着付け

また神話がひとつ生まれた!
都城市で美容室「CAMOMILLE」を経営している河野絵美先生。
お友達の和装花嫁の着付けをしてあげたい。今から5月13日までマスター出来ますか?
そう問い合わせがあったのは3月のことでした。
「きつけ塾いちき」が責任をもってお引き受けして、習い始めた特訓講座が3月23日から…。
それから一ヶ月半余り。
市来学院長と木下室長の特別講師陣で10回にわたる特訓講座。
モデルは事務局の女性たち…

そして…挙式当日。
河野さん担当の小浦課長のスマホに送られてきた写真を一枚だけ掲載します。(下写真)
スマホのコメントには、「バタバタ、壮絶でしたが、達成感と幸せいっぱいでよかったです。本当に感謝です。」

難しいといわれる「花嫁着付け」を引き受け、後戻りできない難関に挑戦した河野絵美さんの勇気に拍手ですね。

鹿児島では、沖永良部の今井さつき先生が、鹿児島市内のホテルに、一週間泊まり込みをして、「花嫁着付け特訓」を受け、素晴らしい花嫁を完成させました。
また、同じ沖永良部の竿奈美先生は、同じく一週間泊まり込みで、「美容師の為のプロコース」の技術の資格を得られました。

宮崎の「きつけ塾いちき」でも、この花嫁着付けで、河野絵美さんがまたひとつ神話をつくってくれました。





 

 



     
      
   


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