きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

浅草で、「日本舞踊の着付け、浅草西会館講座」

2019-03-22 12:42:16 | 浅草西会館

認定試験や、一ヵ月後の「舞踊の会」に向けた受講生も!
3月21日(春分の日)、浅草西会館で行われた、「日本舞踊の着付け、浅草西会館講座」には、午前・午後の二講座で、延べ7名の受講生が参加されました。
このなかには、芸妓さん・着付けの講師・舞踊の着付け師・ブライダルの着付け師などの方々がおけいこされました。
特に、この日に日本舞踊の衣裳方の試験を受けた方や、4月21日の「舞踊の会」を控えた方などもいらして、それぞれの課題に挑戦されていました。

そのほかには、半巾帯の一文字と片流し、裁付袴(たっつけばかま)などに挑戦されている受講生もいらっしゃいました。

講座は終始和やかに、楽しいものとなりました。


認定試験で後見結びを作っている大生さん(左)と、古典舞踊「文売り」を裾引きで着せる椎野(右)さん。




  
  
  
  
  
 


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