きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

浅草西会館で、今日から「日本舞踊の着付け講座」始まる!

2018-01-17 23:53:42 | 浅草西会館

向島の芸者さんの講座を引き継いで…
昨年、東京向島の料亭「入船」で行なわれていた、「芸者の着付け向島講座」。
お正月の、晴れの「出の衣裳」(裾引き)の着付けもしっかり出来て、、講座の成果も実ったようです。
その芸者さんたちが、昨年の講座に引き続いて、「日本舞踊の着付け講座」に参加して頂く事になりました。
1月17日(水)がその第1回目でした。

今日は三名の見学者の方が…
講座の内容は、着付けの原点…「日本舞踊の、はしょり着付け」、「日本舞踊の、半巾帯の帯結び」。
講座には、今日参加してくれた二人の芸者さんの他にも、見学者3名がご参加頂きました。
ご自分でも着付け教室を開いていらっしゃる赤川さん。
オペラ劇団や、能衣裳、有名な女優さんの着付けを専門にお仕事をなさっている細田さん。
会場のお近くで呉服業を営んでいらっしゃる女将さんなどです。
今後も「浅草講座」は月一回の講座を続けます。
関心をお持ちの方は、090-4489-9745 いちき まで。

着付けの小道具にも興味を持って頂いて。
「きつけ塾いちき」が、着付けで使用している「竹のヘラ」があります。
講座の中で、着付けと帯結びで使用していると、「いま使用しているヘラは譲って頂けないの?」とご質問がありました。
「大丈夫ですよ、作ってさし上げます。」言うと、5名の方からご注文を頂きました。




霧島山脈近郊の画像一覧
霧島火山ライブ情報マップ
新燃岳の火口ライブ映像へリンク



   
   
   


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雪の桜島です | トップ | 日本舞踊の着付けが本格スタ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

浅草西会館」カテゴリの最新記事