きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

昼からの講座は、京の芸妓の重箱結び

2016-03-25 13:52:45 | 舞踊と振袖の着付け

舞妓が芸妓に衿替え…「黒髪」の…
小倉の「舞踊と振袖の着付け特別専門講座」、3月25日の昼からは、重箱結びの講座でした。
「舞踊の会」などで、芸者の着付けをする者にとって、関東の柳、関西のつの出し、京都の重箱は覚えておかないといけないものです。

舞妓さんが芸妓に衿替えするときに舞われる「黒髪」の着付けなどにはよく結ばれます。
また、演目「京の四季」などにも結ぶ帯結びです。


 




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小倉の講座/振り下げ文庫を... | トップ | 明日は昼から「芸者の着付け... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

舞踊と振袖の着付け」カテゴリの最新記事