きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

「矢絣模様に緞子の矢の字」…福岡講座は「腰元の着付け」

2022-10-14 12:12:51 | 舞踊の着付け

大名家に仕える品格をキリッと演出。
福岡市の「ホテル・ポートヒルズ福岡」で開催された、「日本舞踊専門着付け講座」。
今回の日本舞踊の着付け…課題は、「大名家に仕える腰元の、品格のあるキリッとした着付け」でした。
矢絣模様の裾引きの衣裳に、黒の緞子帯を矢の字に結びます。
裾引きの着付け、緞子の矢の字結びともに、少し手慣れた熟練が必要です。
今日は、熊本から守田さんがお稽古されました。
11月に、イベントで「腰元の着付け」を披露することになっているそうです。
会場では、このほかに、振袖の着付けや帯結びも行われていました。



#日本舞踊着付け #衣裳方#舞台のメイク #振袖の着付け #花嫁の着付け #美容師の着付け #演劇 #ファッシヨン 

            




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 広島講座で「舞妓」や「つの... | トップ | 第51回、秋の芸能祭り/宮崎... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

舞踊の着付け」カテゴリの最新記事