きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

福岡、「舞踊と振袖の着付け専門講座」準備始まる

2017-05-02 12:07:37 | 舞踊と振袖の着付け

ワンボックスカーにも載せきれない、衣裳や小物
ももち文化センターとKMMビルで、「舞踊と振袖の着付け専門講座」が、5月10日(水)から始まります。
今日は、その下準備が始まりました。

カリキュラムの合わせて、衣裳や小物を準備するのは、小浦課長。

今月は、お教えする課題も多く、裾引きの御殿もの(立て矢)、京都の舞妓、芸妓の重箱結び、長絹の着付け、江戸の町娘、着流し、舞踊の男袴、等々、カリキュラムがいっぱい。
それに伴う小物類も合わせると、とんでもない量になるわけです。

参加される受講生の皆さまに合わせて、忘れ物のないようにしっかり点検を重ねて準備をしていきます。
載せきれない衣裳は、宅急便で事前に「ももち文化センター」宛てに送ります。

福岡講座の前には、5月4日(木)・5日(金)と、鹿児島の二流派の「舞踊の会」の着付けがあって、その準備も急がれます。






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