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ゴーヤの天ぷら

2010年08月09日 | 田舎生活の衣食住
 天ぷらを揚げよう。と昨日カボチャを買ったのを忘れて、イカゲソ98円を購入。タマネギとのかき揚げだ。後は、ナス、ゴーヤ、ショウガ。この時点でカボチャを思い出したが、もう量は足りているので、カボチャはお盆用に取っておこう。
 ゴーヤの天ぷらは、予め、鰹出汁で煮てから天ぷらにすると、苦くないらしいが、今日は塩でもんだだけ。若干苦味はあったが、カラッとしているので、炒めたのとはまた違った美味しさがある。ショウガの天ぷらは、最近のお気に入り。
 天つゆも用意したが、塩の方が好きだ。若い頃は塩で天ぷらなんてもってのほか、天つゆ自体も甘辛くて好きだった。天つゆを味わいたいから天ぷらを食べるくらいの時もあったが、最近は塩、塩、塩。
 主食は鰹出汁のつゆをかけたぶっかけ素麺。トマトを飾ってショウガを薬味にした。途中で、かき揚げ乗せて混ぜて食べる。
 そして糠漬けのキュウリ。

朝から雨で涼しい一日

2010年08月09日 | 田舎生活の衣食住
 朝ご飯は鰯の塩焼きと、舞茸、タマネギ、もやしの炒め物。そして、夕べから一晩、赤シソジュースと塩、酢に漬込んでピンク色に染まった、よく分からないキュウリの漬け物。これは失敗。

 昨日、「はだしのゲン」を観た事を書いてから、続けて、「戦場のなでしこ隊」を観てまたも号泣。
 そして今朝は「ゾウのはな子」鑑賞。
 夏真っ盛りの今頃、蝉の声を聞きながら普通に日常を送っていた人たち。それが一瞬にして命を落とした原子爆弾投下。また、人生のほんの入り口で死ななくてはならなかった人々。
 今、まさにこの季節。
 青い空を仰ぎながら、同じ空を見上げながら、こんな綺麗な空をそして、夏を楽しむ事の出来なかった時代があったことを遠くに感じているが、まだ、65年しか経っていない。
 戦争を知っている方にとって夏はいかなるものだろうか。などと、間もない終戦記念日を前に考えてみたりした。