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お腹いっぱいだー

2010年08月12日 | 田舎生活の衣食住
 朝から、随分と(自分にしては)多品目のおかずを食べた。トマトの卵炒めは予定外だったのだが、昨日購入して持ち帰る際に1個割ってしまったので、早めに食べないとと思って追加。
 キュウリは塩と鷹の爪とショウガで漬けた一夜漬け。サッパリとした味わい。
 カボチャの塩ゆでと、舞茸とイカゲソの炒め物。味噌汁はアーサー。

 町で見知らぬ人のよく物を尋ねられる。何せ、ニューヨークの五番街でも中国語で時間を聞かれたり、成田空港の待合室でも、中国語で香港から広州までの列車の発着場所を聞かれたり…。
 そんなものだから、本場中国では、道、時間、切符の買い方から、スーパーでも何やら聞かれたって、「中国語、出来やしない。
 「聞き取れません」と中国語で答えると、再度大声で言うおばはんまで居る始末。因に、「聞き取れません」は「中国語が解りません」と言う意味で多く使うのだ。
 日本でもそう。
 そしてまたそれが「うざったい」と思う性格だから、「気軽に話しかけるな」オーラ全開にしているにも関わらず、スーパーで肉を手に取れば「何作るん?」とか、総菜を手にすれば「それは美味しいん?」とか。
 「はあ」とか「ええ」とか言う事もあるが、もちろん、大抵は無言。何を作ろうが勝ってだ。
 しかし、知り合いから、「知らない人から話しかけられるってのは、心理学的に、人間として終わってないってこと」と聞かされた。
 話しかけ易いってことか?
 しかし、決して、フレンドリーな風貌でもなく、愛想いい訳でもない。もしかしたら隙だらけなのかも知れないな。
 随分前のことだが、東京に住んでいた頃の話し。雨の日に駅まで向かっていると、若い女性が、「傘がないので入れてください」と勝手に私の傘に入って来た。
 聞いてもいないのに、「青森から(東京へ)研修で来て、今セミナーが終わったので駅に行きたい」もだそうだ。
 コンビニあるじゃん。店いくらでもあるじゃん。「買えよ傘」。
 他人に気を遣いながら駅まで一つの傘で行ったものだから、自分の半身はずぶ濡れ。バッグなんか中まで水浸しだった。
 なんで断らないかって? 予想だにしないことが起きると人間って思考能力が止まり、咄嗟に行動が取れなくなるのだ。
 だって、東京のど真ん中で、他人に「傘に入れてくれ」なんて言う人なんて、甘い考えの人居ないもの。
 ほかにも、仕事である場所へ急いでいる時、駅からタクシーに乗ろうとすると、「どこまで行くのですか」と行き先を尋ねられ、同じ場所だと分かると「一緒に乗せてください」と言うから、ついでに同乗させたところ、着いたら、金は払わないばかりか、お礼も言わずに走って行った若い女。

キュウリでピクルス作り

2010年08月12日 | 田舎生活の衣食住
 穫れすぎたキュウリ。糠漬けもショウガと塩の一夜漬けもすでにストック済み。ほかにも5~6本は常に冷蔵庫に眠っているのだが、昨日だけで9本(写真左上が昨日の収穫)穫れた。
 もう、これは日持ちする保存方法しかない…ピクルスか?
 で、昨晩から下準備して、今朝漬け終えた。

キュウリのピクルス
1 キュウリのヘタを落とし、1/3の長さに切ったら、万遍なく塩をまぶし、キュウリが空気に触れないように、蓋(皿の重し)を乗せて冷蔵庫で一晩寝かす。
 一晩でビックリするほどの水が出るので、ザルで水分を切る。 
2 漬け汁は酢1カップ、水1カップ、砂糖65g、塩小さじ2、ニンニク1片(スライス)、鷹の爪2本(種を取る)を煮立て、冷ましておく。
3 保存ビンは熱湯消毒して乾燥させる。
 ここから一夜明けての作業。
4 ビンにキュウリを隙間なく詰めて、2の漬け汁を注ぐ(キュウリが全部漬かる量)。
 これでOK。冷蔵庫で、一カ月は保存出来る。