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Wタンドリー弁当/トレーナーが結んだ偶然

2015年09月17日 | 田舎生活の衣食住
 雨が降り出しました。「参った」。本日外出の予定です。

 「やっちまったあああ」。
 ブログを始めてから初の写真撮り忘れです。朝からバタバタしていて、出掛けて、駆け足で用事を済ませて戻って、お腹がぺこぺこだったので、一気に食べちゃったからなあ…写真を撮る余裕もなければ、気も回らなかったわい。
 ということで、猫の写真館でお楽しみください。

猫でパロディ写真館



 昨日とほぼ同じ弁当です。一緒に拵えて冷凍保存しておいたお菜を違う詰め方にしただけ。弁当箱をいつもの深型スクエアから、平型にしただけなんだけどさ。お陰で、サツマイモがでか過ぎて蓋が閉まらなかった。
 お菜は、タンドリー・ポークとタンドリー鮭がメイン。そして、ゴボウ・ニンジン・サツマイモの炊き合わせ。キュウリの酢の物です。ワカメ始め合わせられる食材がなかったので、本当にキュウリだけ。
 
 少し早いですが衣替えをしていたら、昔ひと目惚れをして買ったトレーナーが出てきました。独特の色合いが妙にポップで派手な為に、近年はお蔵入りしていたのです。田舎で、この年になって着るわけにはいかない服が結構あるのですよ。
 海外では幾つになろうが、好みの服を着ても誰も文句は言いませんが、田舎では変人扱いされるのでねえ。
 ただ、ホーム・ウエアにするには惜しいくらいに惚れ込んだ一張羅でもあります。
 これ、グアムで本当にひと目惚れして、結構高かったのですが、即決で購入した物なのですが、後日談があります。
 当時は東京に住んでいたのですが、旅行から戻ると直ぐに袖を通して総武線に乗っていたところ、見知らぬ白人男性に声を掛けられました。
 「そのトレーナーをどこで買ったのだ」。と唐突に聞かれたのです。「何だ、何だ…」。
 すると、その男性は件のトレーナーのバイヤーで、このほど、日本の市場に乗せるためにオーストラリアから来たのだそうです。
 なので、日本では未だ出回っていないため、不思議に思い声を掛けたそうです。グアムで購入したことを告げました。
 そこで初めて知りました。メイドイン・オーストラリアだったこと。そしてオーストラリアの著名ないイラストレーターの作品だということ。
 「ひと目見て、気に入った」と言ったら大層喜んでいました。そして、「高かった」だろう。と。
 「こんな偶然もあるのだなあ」と、思ったものです。そんなことを思い出しながら久方振りに袖を通してみました。
 因に、そのトレーナーが日本に出回ることは自分が汁限りではありませんでした。
 



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