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チーズ・コロッケと春雨サラダ弁当/詐欺に注意

2015年09月23日 | 田舎生活の衣食住
 あれ、鈴虫がないています。深夜から未明に掛けて、シンと静まった中、外から鈴虫の音色。いつしかそれが蝉から代わりました。田舎ならではの風情です。良いものですよ。

 チーズ・コロッケは市販品です。これ「なまら、美味い」もしくは、「でら、美味い」。カロリーは大いに気になります(笑)。山ほどのコールスローを下に敷いて、心持ちヘルシーな気になる…これがいけないのですがね。
 春雨サラダは、合わせる野菜を探したけれど、リンゴとピーマンしかなかったので、これで良いや。卵も卵焼きを小さく切って入れました。春雨が多かったな。魔とネーズのほかに、隠し味に砂糖と酢を少しだけ加えています。
 そして前日の残りの土佐煮をちょこっと入れて、本日これだけ。でも、食品目は足りています。








 
 数ある、礼儀知らずのセールス電話の中で、最も不愉快なのが光回線関係です。そう某○TTのひかりです。新幹線ではありません。念のため。
 先日も夜、まったりと過ごしていた時間帯に、唐突にこんな電話がありました。
 「お宅の電話は商業用になっておりまして、毎月○○円の損をしています。光電話でしたら大変お安くなって…」。
 「うちは商業用に登録した覚えはありませんが、もし、そのようになっているなら、NTTに差額分を返却して貰わなくてはならないので、どこで、当家が商業用になっていると調べましたか」。
 「光電話という大変お得な電話が…」。
 「ですから、どこで調べたのですか」。
 「いえ…商業用ではないのですか」。
 「そう言っている。商業用になっているならNTTに苦情を言わなくてはならないので、どこで調べたか教えてください」。
 「…商業になっているならと言っただけです」。
 「そうは言わなかったじゃないですか。商業用になっているので損をしているとおっしゃいましたよ」。
 「いえ、もし商業用ならと言っただけで、違うなら…」。
 そそくさと電話を切ろうとする。
 「そんな言い方ではなかったですね。商業用になっているとはっきりおっしゃいました」。
 「そちらはお店ではないですか」。
 今更ながらトンチンカンな返答をし、そそくさと電話を切ろうとする。
 「ですから、どこで調べたかおっしゃってください。NTTに差額分を返却して貰いますから」。
 「…商業になっているならと言っただけです」。
 繰り返すし、電話を切りたいのが明らか。
 「あなたねえ、こんな人を引っ掛けるような電話をしていたら、大問題になりますよ。自分は見逃すタイプではありませんから。原因を突き止めるためにNTTに確認します」。
 結局、こちらの質問には答えず、「もしもと言っただけ」を繰り返し電話を切る。
 で、思ったのですが、今やNTTだけでも複雑な仕組みになっているじゃないですか。支払い請求会社は別だし、インターネットのことや、他会社の電話やら、携帯電話会社やら、NTT独占時代世代は困惑を際める次第です。
 このような詐欺まがいが通用するのも、そんな背景があるからで、お年寄りだけのお宅にこんな電話があったら、慌ててしまうのだろうなあと。
 何だか、嫌な世の中になったものだと感じた反面、きちんとアンテナを張り巡らせていないと、とんだ落とし穴があちこちにボコボコ空いた時代になったと実感しました。
 おかしいなあと感じたら、相手の名前を確認して書き留める風を装ったり、どこで調べたかを執拗に尋ねるだけでも効果はありますよ。
 おかしな電話に引っ掛からないようにしましょう。
 こんな嫌な商売を生業にしている人って、毎日が嫌じゃないのかな?





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