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和風ロールキャベルと回鍋肉弁当/メロンです

2015年09月21日 | 田舎生活の衣食住











 ロールキャベツは数年に一度、そうとうに気が向いた時にしか拵えません。そう、何度も書いていますが、挽肉は代用食だから(そう思い込んでいるから)。
 なぜに、今回、そうとうに気が向いたのかと言うと、まずは、キャベツが1個99円の特売だったらしく、売り場に老若男女が群がっていたので、勢い、買ってしまったから。
 そして、折角のキャベツなら、何か工夫しようと思い、冷蔵庫の食材を見て、和風ロールキャベツにしました。何故、和風かと申しますと、中が挽肉ではなく、絹揚げ(揚げ出しみたいな物)をだからです。まあ、豆腐の従兄弟みたいな物です。
 かなり淡白なロールキャベツは、極薄の出汁醤油で煮込みましたが、好みでおかかと醤油や辛し醤油をかけて頂きます。1個が大き過ぎた。食べるが難義でした。絹揚げをひと口大にしてから、キャベツでツ包んで、小さいロールキャベツを沢山拵える方が良さそうです。次回いつになるか分かりませんが、課題です。
 ほかには、回鍋肉とピーマン入りゴボウのサラダ、甘い卵焼きです。

 メロン食べちゃった。1/4切れで99円。かなり大きいです。周りに模様のあるメロンじゃないけど、瓜だけど、今年初のメロンに変わりはないです。切り分けてデザートに頂きました。味は、甘くなかった。99円が妥当。しかし、これ本当は198円の売れ残り。水菓子は食べてみないと分からないですからねえ。
 北海道で売っていた、爆弾みたいな真っ黒の西瓜が喰いてえー。




 唐突に、おっかしな電話が掛ってきました。「リサイクルショップの○○(店名であって氏名ではない)です」。あんたの名前はリサイクルショップか。自分の名を名乗らないってのは、責任を取りたくない潜在意識ですよね。
 こちらの都合を聞きもせず、こちらの氏名を言いもせず。何処の誰に掛けているかも分かっていないのだろう。どこから電話番号を入手したのだ。
 「要らなくなった物ありませんか」。ご不要のって単語も知らないらしい。唐突に要らなくなった物と言われても、ジャンルも分かりませんよね。だったら空き缶でもくれてやるか。猫のだけどな。
 「お金になるような物はありません」。と答えると、「うん。普段着ない服とか、履かなくなった靴とか…」。語尾を伸ばす変な喋り方なので、途中で、「ないです」と、遮っても続ける。
 「旦那さんの背広とか靴なんかでも良いし、奥さんのバッグとかアクセサリーなんかも。良い物でなくても、おばあちゃんの着物とかない?」。いつからあんたと友だちになったんだと、言葉を飲み込む。ご主人様、奥様、ご尊母様という単語は、頭の片隅にもないのだろうなあ。それに「なんかでも良いし」って、こちらからお願いしているみたいな言い方ですよね。
 そして、「リサイクルショップに売るようなちんけな衣類はありません。家は良い物しか着用しません」とでも言ってやろうかと思ったのですが、時間の無駄なので、「今、ランチタイムなので」と遮ると、「あっ、そちらお店だったですか」。きたきた、「だった」と、バカが頻繁に使う過去形。これで完全に自分の中のメトロノームの振子がビュンビュン振り切れた。
 「食事中」。冷たく言い放ちました。すると、それでも喰い下がるので、ガッチャンと受話器を置く。
 一体、何だったのだろう? おっかしな日本語に気分を悪くしただけの電話でした。あれで、社会人なのだから不思議ですよね。
 過去形と、店の販売員独特の語尾伸ばし言葉。嫌いな人結構いますよ。
 別の店ですが、若い女性の販売員(最近、スタイリストとかマヌカンとか呼ぶらしいが、売り子でしょ)が、柳原加奈子そっくりの声と口調で「いらっしゃいまっせぇー」とか言っていたので、失笑してしまいました。




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