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薩摩揚げ丼弁当

2015年09月25日 | 田舎生活の衣食住
 購入する時に、「そうなるだろうなあ」と予想していた通り、ハンガー掛けになっていた「ぶら下がり健康器」を引っ張り出して、居間に設置。
 このところの激太りで腰の調子が悪くなっているので、気が付いた時に、ぶら下がるように出来るためです。そして、日に数度ぶら下がっています。

 だから、気をつけなくてはいけないのに、弁当は相変わらずのカロリーなんて気にしちゃいられない(笑)。
 昨日の卵丼に気を良くして、薩摩揚げ丼にしました。食材がなくなったので買ってきたんだよーん。
 ほかには、鯖(さば)の薄塩焼き、イカ天(焼き蒲鉾)、ゴボウの甘煮、ヒジキ豆の煮付け、野菜が少ないので、コールスローを敷いたのですが、ほとんど見た目には意味無し。全く見えません。まあ良いか。
 見事に茶色い弁当になりました。やはりレタスとトマトの効果は絶大だなあと実感。
 柄でもない妙に可愛らしいバランでカモフラージュ、出来ているか…。








 上海時代に良く拵えていたのが、豚バラ丼。本当はカツ丼にしたかったのですが、カツを売っていなかった気がするのと、カツ用の肉も。
 中国人の食べている豚肉の固まりって、大体が骨付きなので、どうにも嫌でねえ。
 それで、休日に日本人街まで足を伸ばし、日系の肉屋で豚バラスライスを購入し、甘辛の豚丼にしていました。
 中国大陸で弁当を拵えると、コスト的には外食よりも高くつきますが、ローカル食に辟易していたのです。
 海外滞在も長くなると、やはり食から日本が恋しくなります。
 香港は一度離れて、また戻ったのですが、最初の時は、物珍しさや馴染もうとして、ほとんどローカル食でしたが、二度目の滞在時は、ローカル食は数えるほど、それも飲茶くらいしか口にしませんでした。
 シンガポールに至っては最悪。何を喰っても美味くなく、オフィスの近くにファストフードもなかったので、仕方なく食べていましたが、休日には、町に出て(笑)、「味千拉麺」を食べるのが唯一の楽しみでござんした。茶碗蒸し付きでした。
 茶碗蒸が食事についていると、何故か高級感を感じませんか?



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