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焼売と土佐煮弁当/香港映画事情

2015年09月22日 | 田舎生活の衣食住
 世間は5連休真っただ中らしいのですが、我が家には関係なく、ただ平常の日々が続いております。
 よって弁当生活にも続行中です。
 市販の焼売を蒸しました。焼売は安くて多くて美味しくて、万能のお菜です。焼売の下にコールスローを敷いています。
 サツマイモとニンジンの土佐煮は、麺汁と水で水分がなくなるまで煮詰め、鰹節をまぶして出来上がり。
 ほかには、卵焼きと、福神漬けに見える赤ピーマン。これで食材がほぼ尽きた。








 何だか、詰め方にセンス無いなあ。これまでは、レタスで何とか誤摩化していたけれど、バランにしたらセンス無さが明らかになってしまいました。改善の余地有りです。

 この連休も何処にも出掛けずに、何をしているかと申しますと、洋画に凝っています。そもそも、アメリカの能天気な映画が好きだったところ、香港のカンフー物に凝り出したのが、香港を知る始まりだったなあ。
 当時の香港はDVDではなく、VCDが主流で、広東語と中国語の区別も付かず、日本語の字幕もなく、ただただ雰囲気で観ていました(笑)。
 香港映画で好きなのは「古惑仔」シリーズです。
 そして、香港は世界一のブス国と言われており、その証しに女優陣は大陸や台湾出身ばかりだという都市伝説もありました。
 また、香港では主演を張れる女優は、マギー・チャンくらいしか居ないとも。
 では、女優のポジションはと言うと、トップ・スター以下数人の男優陣の添え役で、売れているひとりの女優が、全ての映画の相手役を務めるのです。
 自分が香港に居た頃は、舒淇(しゅうけい)が、全ての男優陣の相手役。なので、舒淇のファンのさながら我がVCDは彼女ばかりが映っています。新春にこれでもかと作られる映画十数本全てが舒淇。
 舒淇の前はアニタ・ユンでした。
 しかしトップ女優の寿命は4~5年。旬が過ぎるとまた新たな若い女優にバトンタッチで、アニタ・ユンは当時は、TVドラマに出演していました。
 どうせならアニタ・ユンの方が可愛らしくて良かったなあ。
 現在は誰なのか分かりませんし、香港映画もとんと観なくなりました。今では「お侍さんの出ている映画しか観ない」と言っても過言ではない、時代劇フリークです。特に江戸時代物。小説も時代小説しか読まないんだ。





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