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ナスキムチのビビンバ丼弁当/紫陽花

2017年06月24日 | 田舎生活の衣食住
 ナスキムチのビビンバ(ナス、ナムル“モヤシ、ニンジン、ゼンマイ”、白菜キムチ漬け“市販品”、ニンニク)
 ポーチドエッグ
 小豆豆腐の巾着蒸し(小豆“茹で小豆缶詰”、木綿豆腐、赤紫蘇塩漬け)
 野菜サラダ(キュウリ、キャベツ)










 豆腐を使ってヘルシーなキンツバを拵えようとして、失敗。大失敗。電子レンジやらフライパンやら、型に入れたり、丸めたり…。
 取り返しがつかなくなったので、困った時の巾着絞りにしたって訳。しかも、上新粉を使ったのだが、正解は片栗粉だったし。
 何をやっているのやら。そもそもレシピは読むが、材料を見るだけで分量は覚えないのがいけない。
 んで、小豆豆腐としてお菜にしちまったい。道明寺(さくら餅)風に、桜の葉の塩漬けならぬ、赤紫蘇の塩漬けでデコレーションし、少しでも見栄え良くしたつもりなのだが…如何なものか。
 缶詰小豆に甘い味が付いているので、ほかに一切味付けはしなかったのだが、食べる時に醤油を少し掛けても合うと思う。
 輪を掛けて己に呆れるのが、仰山拵えたこと。はい。不味くても、不気味でも食べ切るのが信条。毎日食べっかんな。
 何なら、オーブントースターでカリッと焼いて、餅みたいに醤油っうのも有りだな。
 なあんて粋りまくったのだが、これが結構美味しかったりした(笑)。特に感激の赤紫蘇。赤紫蘇って強いので、紫蘇ジュースとか、「ゆかり」くらいしか使い道がなかったのだが、塩漬けにして巻いたところ、さくら餅の葉っぱと酷似していたよ。
 豆腐が水々しくて、デザートほど甘くなく、良い感じのお菜だった。「案じるより産むが易し」なのである。
 ビビンバの具は、敢えてナスキムチとナムルだけ。これがまた旨い。

 今年は紫陽花が奇麗に咲いた。庭中どこもかしこも、紫陽花と蕺草(どくだみ)と赤紫蘇だらけ(ショボイ)。












 花って、同じ株でも植えた土によって、花の色が違うのだよー。見比べてみて! 元々は同じ株だったのに、紫、青、おおっひとつだけピンクも咲いた。
 完全に紫陽花に背丈を超されたのだが、これはシーズンが終わったら剪定をしよう…と、今は思う(笑)。





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