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ナス味噌饅頭弁当/小競り合いの訳は?

2017年06月28日 | 田舎生活の衣食住
 ナス味噌饅頭(ナス、赤紫蘇、ニンニク)
 鰆(さわら)の西京漬け焼き
 コンニャクの土佐煮(コンニャク、鰹“かつお”節)
 巣篭もりカクテキ(カクテキ“市販品”、卵)
 野菜サラダ(キュウリ、キャベツ)
 ミニトマト
 大葉










 ナスの餃子だったのさ。途中まではな(笑)。まあ、形の問題だけなのだが、水分が多くて(灰汁抜き後しっかり水切りしなかったからと酢)、皮が破れたり崩れたりしたので、ギュッと握って饅頭とする。
 味付けが、味噌ベースの砂糖と酢という、黄金の酢味噌。みじん切りのナスと赤紫蘇に混ぜた物が餡。
 で、握ってからも拭い切れない水分封じ込めに、皮を一度片栗粉の上で転がしたので、何とか饅頭には収まった。考え無しの見切り料理が多いので、こういった失敗、修復は良く行われる作業なのだ(笑)。
 まっ、手間ひま掛けただけあって、旨かったわい!
 こういったアタフタとしている途中でも、お猫様の朝飯いや、ご朝食の時間はやってくる。当然ながら、人間の料理は、中座。
 ミニトマトは、自家製。未だ少ししか穫れないの。

 ぽこ姫&ぽつ男のタッグチーム VS ぴぃやーんの変則マッチが繰り広げられていた。と言っても小競り合いだけど。「しゃー」も「ふー」もなし。何となく距離を置いて睨み合っていただけ。
 何が原因だ?
 ぽつ男はヘタレだから、直ぐに悲鳴を上げるけど、それだけ。すると自分が救出に走ることをぽつ男は知っているのだ。
 「チビたち元気かな。もう我が家のことなんか、忘れちゃったのだろうな」。






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