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ハンペンお焼きと、キムチがんも弁当/見付けた

2017年08月14日 | 田舎生活の衣食住
 ハンバーグ餡のハンペンお焼き(ハンペン、ハンバーグ“市販品・レトルト”)
 キムチがんもどき(白菜のキムチ漬け“市販品”、木綿豆腐、油揚げ)
 四角い目玉焼き
 酢漬け生姜
 紫蘇サラダ(赤紫蘇、トマト、キャベツ、キュウリ)






 図らずも(そうかあ?)、詰め物2品。割って中を確認してみよう。
 ハンバーグ餡のハンペンお焼きは、おっ、思っていたよりも上手に出来ていた。これ、味付け不要で、かつ美味い。2つの味が程よく融合していた。
 キムチがんもどきは、丁度良いピンクの色味。味は、若干薄め。キムチをしっかり味わいたいなら、かなりの量が必要だな。が、これくらいなら、豆腐の味が勝っていて、身体に良いような、そして上品な出来だ。
 外はカリカリ、中はまったりフワフワ。沢山拵えたので、毎日食べよう。毎日食べても飽きない味なのだ。って自分は、何をどれだけ連続で食べても飽き知らずだけど(笑)。






 「喰わず嫌い王」ってな番組があるが、それを視聴あうる度に、「食べられない物って何だろう」。と、考え込むこと数十年(笑/でも本当)。ゲテモノ類は論外として、鳥全般嫌いなので、鶏肉も嫌だけれど、食べて食べられない訳じゃなし。葡萄も面倒だけど、どうしてもであれば、数年に一度は食べない訳じゃない(頂いて、もったいない時のみ食べる)。
 敢えて上げるとしたら、タマネギの芯くらいな物だ。
 が、思い出した。忘れておった。ひと口で尻尾を巻いたのが、「ドリアン」。果物の王様だってさ。まあ、癖のある王様だこと。
 こやつはいけない。あのタマネギの腐ったような味。ダメダメダメダメ、生涯でひと口だけ。二度と口にはしたくない、「喰わず嫌い」ならぬ、「喰っても嫌い」なのだ。
 だけど、スィーツにしちゃえば、食べられるのだぞ。例えば「ドリアン・クレープ」とか。


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