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味噌豚弁当/朝は「悪魔のおにぎり・四川風坦々麵味」だってさ。

2019年05月05日 | 田舎生活の衣食住
 味噌豚(豚ロースの薄切り肉)
 野のひろ(のびる)のかき揚げ(野のひろ、ニンジン)
 大根と竹輪の白出汁煮(大根、ニンジン、竹輪)
 ニラ巻き卵焼き
 大根サラダ(大根、キャベツ)










 豚肉は、甘味噌で焼いた。
 毎年、庭に密生している野のひろ。食べられる野草だとは知ってはいたものの、いまいち食指が動かなかったのだが、草むしりのついでにむしり取りながら、「勿体無いなあ」と思い、食べてみようと試みた次第。
 子どもの頃、「酢味噌和え」で食べた記憶があるような無いような。子どもの舌には、不味かったのだろう。それからは見向きもしなかったのでね。
 こういった冒険(自分的には)をする時は、まずは焼くなり、揚げるなりが良いように思う。強い(固苦い)ネギは、煮たら不味いったりゃありゃしないが、焼けばそれなりに食べられるのと同じ原理。
 そんなこんなで「かき揚げ」。少しでも美味しくしようと、胡麻油で揚げてみた。「かき揚げ」自体は美味いのだが、シャキシャキ感は良いが、野のひろは、クセがあるね。味覚は強いネギっぽいと我が舌は言っている。
 わざわざ食べるほどの物でもなし。
 そ言うやあ我が地方では「野のひろ」と言っているが、世間的には「のびる」だそうで、今回初めて知ったと言うおまけ付き。
 ニラも有り余るほど庭にあるんで、ひと掴み積んできた。大変新鮮(笑)。でもね、肥料を全く与えていないので小さいの。ニラは、最初にどうしたのかを忘れてしまったくらい以前に株か種で植えて、それからは同じ株からも増えるし、種を取って置いて巻く。を繰り返して必ず春先には食べられるって寸法。
 「ニラ饅頭」が好きなので、沢山食べたい一心から始めた栽培。
 竹輪の甘さと相まって、大根が美味かった。

 朝っぱらからコンビニ飯。良いのゴールデン・ウィークだもの。ってカンケーねーだろ~。
 たまたま寄って、たまたま「悪魔のおにぎり」を見つけ、たまたま隣にあったのが、「四川風坦々麵味」。こりゃあ、お試し必須。ってな訳で、朝は「悪魔の~」含めた「おにぎり」3個。



 「悪魔のおにぎり」もね、最初食べた時は、「わーっ、美味んめー。さすが、ブームとなっただけの味。って思いながら米粒を噛み締めたのだが、今回は、「別に普通じゃん」。ってな感想。「坦々」に至っては、「そうなの」。と納得。そういやあ、「担々麺」自体が余り好きではなかった。
 個人的味覚なのだが、「おにぎり」は、セブンが美味しい。



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