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ウィンナー・コーン丼弁当/またまた、おかしな言葉が。

2019年05月25日 | 田舎生活の衣食住
 ウィンナー・コーン丼(ウィンナー、トウモロコシ、タマネギ、卵)
 辛味噌煮込み(大根ロールキャベツ、高野豆腐、シメジ)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)








 「ロールキャベツ」に大根? そう。包むべき具がなかったので、大根に巻き付けた(笑)。気にすんなってばー。「煮込み」の味噌は、豆板醤で辛くした。
 丼物は、文字どおりのウィンナーの残りと、トウモロコシ。珍しでしょ、トウモロコシ。だって初めてだもの。嫌いではないが、進んで食べたいとも思わんの。これ、海苔(「おにぎらず」にしたくて最近は常備)や胡麻、パセリ、クルトンとか…、も同様。なんか、なければそれなりにそれでも良いんじゃない。ってな食材は余り食べないの。その割には生姜は多様。早い話が気まぐれで面倒っちいことが嫌なだけかもよ~。
 その良い例が、インスタントの冷やし麺に付属している、トッピング用の胡麻とか生姜の小袋なんか、以ての外。そうだ、インスタントの「お茶漬け」、「ふりかけ」の類も食べないなあ。「炒飯」も最近のお気に入りだしなあ。
 前置きが長くなったが、要するに家にこんだけしかなかったの。あり合わせ弁当。「ウィンナー・コーン丼」、嬉しい誤算で、思いのほか美味しかった。コーンがシャキシャキしていて良いね。なんとかなったと思うのは自分だけだろうか? 

 買い足し(買い出し日ではなかったので)に行ったのだが、豚細切れ肉とモヤシ、蕎麦玉、竹輪しか買わんかった。だってね、魚が高かったのだ。魚、魚、魚が食べたい。と思っていたので、無気力になってしまってね。
 じゃあ、明日はどうする? 

 何軒かの店で耳にしたので、またまた、おっかしな言葉が流行っているようだ。「〇〇(金額)になりまあすっ」。の、「ま」に力が入り、「まあ」と伸ばす。「サザエさん」の「サザエでございまあす」。みたいな感じ。
 「〇〇になりあす」。
 で、さらに「ま」が上に飛び出しているかのような、すっとんきょうな発音なのだが、本人たちは至って適切だと思っている模様。「バッカだなあ」。と、思わず笑ってしまいそうになったが、グッと堪えながらも広角は上がっていただろうな。
 しかしまあ、後から後から、バカな日本語が流行るものである。これは、日本語を廃止し英語を国語とさせようとしたマッカーサーの陰謀なのか? フランス語を母国語に採用しようと主張した志賀直哉の策略なのか?
 何はともあれ、「サザエさん」のテーマソングが頭の中をグルグルとリフレインして離れなかった。



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