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焼きビーフン弁当/おかしな隣人。

2019年05月08日 | 田舎生活の衣食住
 焼きビーフン(ビーフン一人前、モヤシ、ジャガイモ、ニンニク)



 そんだけ、ネギもニラもニンジンもないの。もちろん、肉もなし。冷蔵庫をバッと開けて、目に付いた野菜(モヤシと、茹でてあったジャガイモ)をテケトーに放り込んだだけ。
 究極の節約弁当だわなあ。んにゃ、日本には、「日の丸弁当」っちゅう、梅干し真ん中にポンの弁当がある。これねえ、昔は、本当にこんだけの弁当の同級生っていたのだよ。
 今はどうか分からないが、弁当の蓋を立てて、隠して食べている人もいたものだった。当時はどうしてか分からなかったが、ショボかったのだろう。
 自分は、ショボかろうと、不味かろうと全く意に介さない質でね。喰えりゃ良い。としか考えちゃいなかったのでね。ましてや、例え不味かろうと、人様(母親だけど)に拵えて貰った物にゃケチは付けない。自分で拵えた物には、美味い、不味いはハッキリ言うけど(自分にだけどな)。
 値段に見合わぬ味だった時は、そりゃあテーブルをひっくり返したいくらいに腹が立つが、こういう場合は、味覚の違い。と割り切って、新たに違う店で食べ直す。そんだけ。
 安い店なら、どんな味でも(したが痺れるとか、酸っぱいとか、嫌な臭いとかは別)納得して食べるだけ。

 覚えておられるだろうか? 隣のクソガキとの抗争。勝手に入り込んで庭で傍若無人だわ、窓にボールを当てても知らんぷり。塀を壊しても親は逆ギレで弁償もしない。
 とまあ、これ6年くらい前なのだが、ガキも成長すれば大人しく…ならんでねえ、中学生になれば、今度は携帯電話で夜10時過ぎても外で大声でおしゃべり。近所の人が、「何かあったのか?」。と飛び起きたらしい。友だちとのお泊まりごっこは勝手だが、夜中に外で大騒ぎ。
 さて、我が懸念が当たってしまい、高校生になったら喫煙だわ。タバコなんぞは9割が税金なのに、未成年なのに税機納めてご苦労なこった。それはそれで勝手だが、親に内緒か何なのか、外階段の踊り場で吸って、吸い殻を我が家の裏庭に捨てるのは、どうかと。
 悠長なこと言ってはいられん。火災でも起きたら一大事だ。そんな簡単なことも分からんのだねえ。バカってさ。
 で、保護者に言ったところ
 「2階に灰皿がないから」。
 ああ、こういう環境の家なのねー。呆れて口が塞がらん。
 「高校生ですよ」。
 「働いている子もいるから(友だちらしい)」。
 高校生じゃなくても未成年の喫煙は違法だよ。
 「火事にでもなったらお宅も危ないですよ」。
 ようやく、
 「言っておきます」。
 だとさ。
 で、考えた。灰皿をプレゼントしようってね。バカにはこちらが出方を変えるしかないからね。
 これ2019年5月5日の話。念のための記録。



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