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チーズ・ハンバーグ弁当?/草むしりの話。

2019年05月29日 | 田舎生活の衣食住
 チーズ・ハンバーグ(ハンバーグ“市販品”、カッテージチーズ)
 ポーチドエッグ
 煮〆(ジャガイモ、大根、ネギの竹輪詰め、コンニャク、ゴボウ)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)






 
 「オランデーズソース」をね、ハンバーグのソースにしたかったのだがね、例によって例のごとく、「ポーチドエッグ」ならぬ、「ポーチドし過ぎエッグ」になってしまったので、チーズと「ポーチドし過ぎエッグ」で誤魔化した。チャンチャン。
 「煮〆」は、冷蔵庫にある食材を片っ端から煮たらこうなった(笑)。味付けは、白出汁。竹輪に棒ネギ詰めたら、予想以上に美味しかったよ。やはり、自分は「ゴボウが好き」。そんなことを考えながらの昼食(ちゅうじき)。

 今朝見たら、庭の紫陽花が少しだけ花を持った。まだパープルになりかけのホワイト・グリーンだが、満開の開花時は、すんごく綺麗なのだぞ。なんせねえ、挿し木、挿し木で増やしたので、庭一面が紫陽花に覆われるって感じ。

 庭のありとあらゆる所に増え続けていた「龍の髭」って言うのかなあ? 緑色の細くてツンツンした植物。これに草が混じって鬱陶しいなあと、もう何年も思っていたのだが、何せ尻が重くて動けなかった。それが一念発起くらいの意気込みで、「全部剥がしちゃる」。
 まずは、伸びきった葉を剪定ばさみでカットし、地面の根を剥がしたのだが、これが難儀で、かなりの力を必要としたのだよ。イメージとしては芝を剥がす間隔。ベリベリと剥がすと、あーら、何十年ぶりかで地面が見えた。少し、誇らしい。
 次に、地面の中に張り巡らされている根を取らねば、この夏にはまた、緑のツンツンに覆われることになる。地面に「根切り」を差し込んで、グイと引っ張り上げる。あるわあるわ根っ子。イメージとして、芋掘り。
 これを繰り返し繰り返し、根っ子を引っ張り出す作業を始めたのだが、これがキリがなくてねえ。何十年も地下に張り巡らされた根っ子なのだ。それも仕方ないだろう。
 ところが、この作業が楽しいのだ。時間を忘れて没頭し、気が付けば3時間、なあんてこともあるくらい。それでも、まだまだ見えない根っ子は後を立たず。




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炒飯ランチ/出来心。

2019年05月29日 | 田舎生活の衣食住
 炒飯(冷凍食品)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)



 猛烈に「炒飯」が食べたくってね、冷凍食品に頼った次第。電子レンジで温めるだけといった手軽さも気に入って始めて食べた冷凍「炒飯」。具も結構多くてね、中華屋のそれみたいだったが、「炒飯」はパラパラが命。そのパラッと感がないのだ。しっとりとした「炒飯」。美味しかったが、我が家が薄味のせいか、塩分が多く感じた次第。
 冷凍食品の類は滅多に食べない。と言うのも、購入してから帰宅までの間に、溶けると思うからで、それを冷凍庫で保存するのが不安なのだ。
 そんくらいの時間なら保冷バッグで十分遜色なし。なのだろうが、多分、幼い頃には、冷凍食品など無かったので馴染みも薄いのだろう。
 そんな訳で、店でも最後に買い物籠に入れ、一目散にレジに進み(ここで待ち時間があればかなりイライラ)、これまた脇目も振らずに猛ダッシュで帰宅する。
 そんな風なので、冷凍食品を手にすると、無駄に気を使って疲れてしまうのだ。

 上海の「久光百貨公司」店。日本の「そごう」のフランチャイズで、地下の食料品売り場「フレッシュ・マート」では。日本食品を購入することができるのだ。そこに3パックひと組のお馴染み「納豆」もあるのだが、これが、カッチカチのガチ冷凍。「全く溶けないから大丈夫」。と、食している方は言うのだが、「久光百貨公司」から我が住まいまでは通常車で15分ほど。だが、何せ時間にルーズと言うか、気にしないお国柄。約1時間バスを待ち、渋滞でこれまた1時間なんてこともあるのだ。
 その間に冷凍納豆が溶け出したら。と、思うと気になって仕方なく、ついぞ買わず仕舞い。

 バスの話で。自分はかなり短気である。特に待つことが大嫌い。かなりイラついて1時間バスを待ってもこない時、そのバスと番号が近い別のバスに飛び乗ってしまうこともある。すると、これが香港であれば、狭いので取り返しも付くが、中国は広い。そして停留所の間隔も結構ある。
 とんでもない所で下車したりして、右も左も分からずに流しのタクシーにて帰宅。だったら最初からタクシーで帰れば良かった。なんてことも度々だった。分かっちゃいるのだが、つい、ついね(笑)。出来心ってヤツ。






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