


豆腐ハンバーグ(絹ごし豆腐、かき菜)
ニンニク味噌の焼き春巻き(ニンニク味噌“ニンニク、生姜、野のひろ=のびる”、竹輪、ニンジン、ライスペーパー)
煮〆(大根、ニンジン、薩摩揚げ、シメジ)
厚焼き卵
大根サラダ(大根、キャベツ)
絹ごし豆腐しかなかったので仕方なかったのだが、木綿豆腐の方がベターだよね。刻んだかき菜だけのシンプルな「ハンバーグ」。麺つゆを片栗粉でとろみを付けたソースでいただいた。
久し振りに「ニンニク味噌」を作ってみた。本来は挽肉とタマネギを使うのだが、今回はどーしたら野のひろを食べられるかなあ。ニンニクと野のひろをみじん切りにして、鰹出汁、醤油、味噌、酒、ミリン、サトウでわきゃわきゃ炒める。ラー油を垂らせば、ひと昔前に流行った「食べるラー油」になっちゃうのだ。
それを、竹輪の腹(どこが腹だか分からんけど)を咲いて、ニンジンと詰め込んだので、中がこぼれ出さないようにライスペーパーで巻いたのだが、わざわざ巻かんでも、片栗粉の接着で十分だった。今回は片栗粉は不使用。

「どいつもこいつも、美味かったぞ! ニャロメ!」。ご飯お代わりしたかったなあ。
何気なく買って、置きっ放しにしていた「カルビー かっぱえびせん 桜えび」を子どもの日(まったく関係ないけどね)だで食べてみよっか。と封を切った。「ほう、やめられないとまらない」。といった感じではないが(「やめられないとまらない」は、味が濃くて後を引く)、旨味がある。塩分も丁度良い。「良い。なんか良い」。途中で「やめられるとめられる」が、「やめられないとまらない」よりも美味しい。残念。期間限定だって。美味しい物って、みーんな期間限定なんだよなあ。
朝晩それぞれ1時間程度の草むしり。単純作業は好きなので、これまた「やめられないとまらない」になってしまうのだが、ほかにも雑用があるので、「期間限定」ならぬ、「時間限定」としている。これを秋までずっと続けられれば良いのだが、蚊がねえ。蚊が多くて、夏場は嫌になってしまうのだ。
ネットの付いた帽子を着用(蜂蜜取りみたいな帽子)を愛用しているのだが、いつだったかその内側に潜り込んだ蚊に首から上を刺されまくったことがあった。もうびっくりさ。
若い頃、大大大好きだった夏。歳を追うごとに、徐々に、しのぎ易い季節を好きになっていく。
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