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豆腐ハンバーグ弁当/映画の話。

2019年08月19日 | 田舎生活の衣食住
 豆腐ハンバーグ(絹ごし豆腐、レトルトハンバーグ、大葉)
 焼きナス
 ゴーヤのフルーツカクテル(白ゴーヤ、リンゴ、ナシ)
 ゴーヤと切り干し大根の担々佃煮(干しゴーヤ、切り干し大根、ニンニク、擂り胡麻)
 青紫蘇の厚焼き卵
 グリーンサラダ(セロリ、キュウリ、キャベツ)









 急遽メニュー変更で大慌て。何故なら、レトルト「ハンバーグ」が消費期限だったのに気が付いたらから。セーフ! だったらそのまま温めれば良いものを、ひと工夫なんちって、崩して「豆腐ハンバーグ」にしようなどと思い付いたもので、大忙しとなったのだ。自業自得である。
 「ゴーヤのフルーツカクテル」ってえのはねえ、ただマヨネーズで炒めただけなの。なのに、「カクテル」なんてカッコつけてみただけ。滅多に喰わんのよ、ウチ。果物。それで調理しちゃったと言う賭けでもある。美味しかったので、賭けは勝ちだな。
 切り干し大根と「佃煮」にしたゴーヤは、昨年物。日干し乾燥させて冷凍庫で保存しておいたが、食べ切れずに、旬のゴーヤが安く出回っている現在、捨ててもいっか! とは、決して思わないので、煮詰めてみた。一般的な料理に使うと、ど~っしても新鮮な物には劣るので、違う者として、あまりやらない調理法にしたのだよ。これなら昨年のゴーヤの立つ瀬もあるってなもので。

 ここしばらく、ホラー映画に凝っている。怖がりなもので、昔は決して観ることはなかったのだが、年を取るとへっちゃらになるらしい。きっかけは、韓国のゾンビ物で、「釜山行き(邦題/新感染 ファイナル・エクスプレス」という映画だったのだが、これがお決まりのゾンビ物で、お決まりの絵に描いたような悪人とか出てきて、単純なストーリーなのだが、ラストで大粒の涙をこぼしてしまった。



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