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冷やしキムチ蕎麦/「バスクチーズケーキ」食べて〜。

2019年08月17日 | 田舎生活の衣食住
 冷やしキムチ蕎麦(蕎麦ひと玉、白菜キムチ“市販品”、油揚げ、ナスの揚げ浸し、大根、大葉、卯の花“おから、ニンジン、ヒジキ、油揚げ”)





 毎日暑いので、冷たい蕎麦になりがち。素麺でなくて蕎麦なのは、単に日本蕎麦が好きだから。そんな訳で、素麺ってほとんど食べないなあ。冷麦に至っては、最後に食べたのがいつだったのかも忘れたくらい。
 子どもの頃は、冷麦派だったのは、なぜか昔の冷麦には、緑とピンクの麺が一本づつ入っていたからだろう。いまだに素麺と冷麦の違いが分からないもの。
 さて、「冷やしキムチ蕎麦」としたが、「冷やしきつね蕎麦」でも、「冷やし大根蕎麦」でも良い。要するに具沢山。むしろ大根の量が多いな。さて、今回の「キムチ」は、結構な高級品。「なんとかさん(韓国の名前/忘れた)家のキムチ」とか言う本格的な物らしい。これが本物なら、本場のキムチ漬けって、塩辛いね。日本製の工場生産品の方が、味わい深いと感じるのは、土着の日本人の舌だからかな?
 そして特質すべきは、これだけで足りたのだ。いや、足らせたのだ。結構太ったので本格的に心を入れ替えた(笑)。何事も決めるまでは、グダグダのヘタレなのだが、一度決めたら凝り性なのでね、徹底的なのだよ。
 「あー、バスクチーズケーキが喰いてえ」。なんて、少しも思っていないのだから。本当に。
 ネットで知ったのだが、何せこちらは田舎。どこにも売っておらず、ついに一軒のスーパーで発見。「良々」と、手に取ったところ、今流行りのタルトくらいの大きさのくせに、カロリー高いくせに、600円だと。「バカ言っているんじゃねーよ」。と、ぶん投げたくなった。
 だが、日が経つにつれ、「食べたい」。気持が募り、「清水の舞台から飛び降りよう」と、また探した(店を忘れていたのと、定番ではないらしく、常にあるわけではないらしい)ところ、どっこにもなくてねえ、すると、どうあっても食べたい訳だ。
 数日探して漸く見つけたが、小さいくせに、カロリー高いくせに、600円だと(鳥頭なので、すっかり忘れていた)。「バカ言っているんじゃねーよ」。と、またもぶん投げたくなった。




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