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ハンバーグ丼弁当/言葉を詰めるのが嫌い

2019年08月06日 | 田舎生活の衣食住
 ハンバーグ丼(マルシン・ハンバーグ、水菜、タマネギ、卵)
 ナスとゴーヤの味噌マヨ炒め(ナス、ゴーヤ、ニンニク)
 茗荷のかき揚げ
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 先日、久々に水菜を食べて、「これからは、水菜を食べよう」。と、決めた。やはり美味い。特に夏場はね。クセがないので、どんな料理にも使えるし。ただ、葉野菜の値段と量とか考えると、やはり大根がお得なようで。
 庭で採れた茗荷を「かき揚げ」にした。外猫に荒らされていない綺麗なエリアから掘ったが、それでもねえ、火を通さないと、気分的に嫌なので、油で揚げた。
 ナスとゴーヤは、味噌が合うと勝手に思い込んでいるので、味噌と鰹出汁にゴーヤの苦味和らげるマヨネーズで味付け。砂糖も加えると、甘くて美味しいのだが、今回は砂糖抜きで出汁の旨味で食べた。

 前にも書いたかなあ。知らない方もいるので良いかっ。重複したらごめんなさいね。自分は、言葉を詰めるのが嫌い。学生の頃、学食にて、「今日はひやちゅうにする」。と言っていた同級生。「ひやちゅうって?」。本当に分からなくて、聞き返したものだった。「冷中」=「冷やし中華」のことだった。
 同じ同級生が、「ジャンスカ」と言っているのも何のことだか分からず。「ジャンパー・スカート」のことだった。
 社会人になって、「〇〇〜(自分の苗字。自分を苗字で呼び女)、朝は、グラサンかけて、シータクでくるんだ」。全くもって宇宙人との会話だった。こいつはかなりのばか女だったので、その後の逸話も尽きない。
 と、若い頃から言葉をおかしな方向に変えていくヤツが嫌いだったので、今頃も若い子の会話には耳を塞ぎたくなる。若くなくても「〜だった」。「よろしかったでしょか」と、過去形で喋るバカ、「〜の方になりますね〜」。「って感じ?」。とか、疑問形で喋るバカ」。
 最近では、「〜でございまあ〜す」。と、「サザエさん」みたいなおかしな伸ばし方で喋るヤツがおり、悪気はないのだろうが、バカにされているみたいに聞こえるのだが、気にしてはいけないのだろうか?




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