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肉大根の卵とじ弁当/蕎麦の思ひ出とか京都とか

2019年12月09日 | 田舎生活の衣食住
 肉大根の卵とじ(豚小間切れ肉、タマネギ、大根、生姜)
 和風ロールキャベツ(キャベツ、生姜餡掛け煮“厚揚げ、豚細切れ肉、八頭、生姜”)
 小豆のおからハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、小豆)
 ソムタム(青パパイヤ、セロリ、キャベツ)








 やっぱり、「甘辛丼」が好き。なんでもかんでもネギと煮込んで卵でとじるのが好き。美味いよなー。んとに、毎日でも毎食でも良いよなー。「卵とじ蕎麦」も好きだったものなー。
 「卵とじ蕎麦」と「天麩羅蕎麦」を一緒におやつ代わりに、自分の小遣いで出前取っていたのは、小学校高学年から中学生の頃。へんなガキだったよね。本当はね、「天麩羅蕎麦」を2個にしたかったのだが、高かったので、予算の関係でひとつは、「卵とじ蕎麦」にしていたのだ。「天麩羅蕎麦」って、蕎麦と海老と甘辛つゆと、好きな物が全て詰まっているのだもの。
 高校の修学旅行でも、自由時間に、「鰊(にしん)蕎麦」を食べたが、「もう食べなくても良いや」っと思ったので、未だ口にしたことはない。大人になったら美味しく感じるものなのだろうか? だが、京都に行く機会はあるだろうか? 行きたいけれど。

 行きゃあ行ったで、どこもかしこも拝観料で、金が掛かってしょーがない。「長州藩士の刀傷の跡」を売り物にしていたちっさい寺。山口県の役所職員の残した傷で500円はどうかと思うちや。
 外国人はバンバン通して、日本人は三ヶ月前からの予約がないと拝観させない「京都御所」。そこの維持費は、どこの国の税金で成り立っているってんだ。←この件で「宮内庁」と喧嘩した。
 これって、「海南島」以来の「どこでも良いから、金の掛からんとこ行っちくれ」。の騒ぎ。←自分の中でだけれど。
 まっ、それでもお目当だった「八木邸」とか、新撰組の足跡巡りはでけたし、「太秦映画村」は楽しかった。既に15年くらい前になるのだなあ。
 中国に住んでいた時だったので、交通費さえも高く感じられて腹立たしかったのだが、日本の物価にも慣れた今なら、もっと楽しめるかもよ〜。