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豚とパパイヤのキムチ炒め「シシリアンライス」風

2019年12月12日 | 田舎生活の衣食住
 シシリアンライス風(豚小間切れ肉、青パパイヤ、ゴボウ、レタス)
 昆布のおからハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、昆布、ニンジン、生姜)
 目玉焼き
 コールスロー(キャベツ、ニンジン)







 「シシリアンライス」って、佐賀県のご当地B級グルメで、ご飯の上に生野菜を敷き詰め、その上に炒めた肉や玉ネギを乗せてマヨネーズをかけた食べ物で、ある飲食店のまかない料理がはじまりだそう。
 食べたことないが、無論キムチ味ではないだろう。パパイヤとかゴボウは使わんだろう。思うに、本物の「シシリアンライス」とは、似ても似つかん物だろう。
 だが、生野菜(レタスだけだけど)を敷いて、豚肉と野菜を炒めたので、グループ分けすれば「シシリアンライス」ってな風で命名。
 だが待てよ! これって、「タコライス」風でも良いんでねえの?
 ほかには、「目玉焼き」と、「おからハンバーグ」。待てよ、「ロコモコ」風でもある。
 全てに「風」が付くあたりがインチキっぽいが(笑)。ならば「タコリアロコ・ライス」。「タコ(ライス)・(シシリ)リア・ロコ(モコ)・ライス」。かもよ~。

 実はね、青パパイヤに火を通したのは初めてなのだが、タケノコみたいな感じかなあ。豚肉って、メインのくせに、どんな脇にも合わせられる、かなり偉いヤツでねえ。青パパイヤとも相性良く、美味しく頂いた。ゴボウは、癖があるので、入っていない方が良いって方の方が多いかもよ~。
 「昆布のおからハンバーグ」はね、昆布が効いていてなかなかの味。おからパウダーと、絹ごし豆腐のバランスもちょうど良かった。実は、前日までの「小豆」バージョンは、おから粉が多くて、パサッとしていたの。




シメジと竹輪の卵とじ弁当/朝麺の話。

2019年12月12日 | 田舎生活の衣食住
 シメジと竹輪の卵とじ(シメジ、竹輪、棒ネギ、生姜、卵)
 コールスロー(キャベツ、ニンジン)





 俯瞰の写真見ていたら、鴛鴦っぽかった(鴛鴦=半々の意味として用いられる場合もある)。ひと品、「丼物」弁当。美味しゅうござった。

 我が家は、朝は、パンか麺なのだが、「麺」と言うと、大抵の方はびっくりする。こちらとしてはどうして? と言った面持ちなのだがね。
 麺も米やパン同様の炭水化物。国によっては主食である。それに日本だって朝から「立ち食い蕎麦」に群がるサラリーマンは多いじゃないか。
 それよりも、香港では、「モーニングセット」に「インスタントラーメン」があったくらいだから、朝麺に対する違和感はないのだ。
 だが、香港の「モーニングセット・インスタントラーメン」は「んー」。何故か皿に盛られたハム半分だけとインスタントラーメン。ほかに「マカロニ」バージョンもあった。これに甘ったるい「鴛鴦茶(いんよんちゃ=コーヒーと紅茶のミックス)」のセット。
 食パンバージョンだと、サンドイッチ用のペラペラのトースト一枚に「鴛鴦茶」。
 だったら「叉焼包(ちゃーしゅーばお)」でも買って食べながら歩いた方がマシ。と思ったのだが、結構「インスタントラーメン・モーニング」を食べている香港居民は多かった。
 中国本土でもタイでも、皆さん良く「インスタントラーメン」を食べていたよ。