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豚玉丼弁当/中国お節の意味

2019年12月30日 | 田舎生活の衣食住
 豚玉丼(豚小間切れ肉、タマネギ、生姜、卵)
 煮〆(フキ、生姜、高野豆腐、大根、ニンジン)
 コールスロー(キャベツ)







 2019年も残りわずか。新年を迎えるにあたっての準備はまだまだあるのだ。そこで拵えるのも食べるのも時短できるように、「豚玉丼」と「煮〆」。
 本当は、カップ麺とかでお茶を濁したいくらい、忙しい。

 中国の春節(旧正月)にも、日本の「お節料理」のような縁起物の食べ物があって、やはり、それぞれ意味があるようなのだが、長寿とか、家庭円満とか、奈半利中国、金儲けに関してはかなりのこだわりがあるようだった。
 ひとつ、ひとつ意味を紹介していただきながら、味わったことがあるが、今じゃあ、すべて忘れたけれど、ひとつだけ覚えているのが蛤(はまぐり)。「奥さんを大切に」と言う意味らしいのだが、まあ。家庭円満といったところだろう。
 だけれどね、説明してくださったシェフたちが、含み笑いをしながら、ほかのシェフとニヤニヤしながら教えてくださったのだが、結構なイヤラシイ意味だったよね。そういう可笑しな言葉と悪口って、案外分かってしまうものなのだ。