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豚の生姜焼き弁用/定年制に思う。

2019年12月20日 | 田舎生活の衣食住
 豚の生姜焼き(豚ロース肉、生姜、タマネギ)
 ネギワカメのオカラハンバーグ(棒ネギ、ワカメ、絹ごし豆腐、オカラ)
 ニンジンのグラッセ
 目玉焼き
 大根サラダ(大根、キャベツ)









 豚ロースが、安かったのでまとめて買ってきた。焼いていたら、スンゲー、良い匂い。定番(我が家はだけど)の「生姜焼き」にしたのだが、「叉焼」でもよかったかな? 
 これで結構なカロリーになるので、ほかのお菜は少な目に。

 大変。セロリを買いに、わざわざ遠くのスーパーまで出掛けたのに(そこにしか一斤で売っていない)、セロリを買うのをすっかり忘れていて、気が付いたのは、24時間後。少し、ボケちったのか? これはもう加齢のせいにして良いだろう。
 そんな訳で、引き続き「大根サラダ」で乗り切るとするか! 

 2019年を振り返って、会社員だった頃を思い起こすと、考えられないくらいに何もしていない。毎日、ほぼ決まった時間に決まったことをこなしているだけで、1年が過ぎていった。これを時間を無駄にしたととるか、平凡な幸せととるか?
 
 ふと思ったこと。公務員の定年が伸びて65歳になるとかならんとか。今の人は昔と違って若いからね。そんな定年で思うのだが、現在、60歳の誕生月が退職らしいじゃん(Yahoo!ニュースで「退社」ってよく使っているけれど、それは会社から帰宅することで、辞めるのは「退職」だからな)。するってえと、1月生まれと12月生まれじゃ、ほぼ1年の差が生じる。入社は同じ4月なのに、これっておかしくないかい? 1年違えば、生涯給与も結構な差になるのだが、こういうのは見過ごして、定年を伸ばすんだね。ふっしぎ〜。
 まっ、自分には関係ない話ではあるが、もし、未だ会社員だったら、そして定年の年齢になったら、憤りを感じるのだろうなあ。自分とは関係ないことでも、こういうことには納得がいかない質なのだ。