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オムライスとゴーヤと竹輪のかき揚げ弁当/コーヒーの話。

2019年12月11日 | 田舎生活の衣食住
 ゴーヤと竹輪のかき揚げ
 オムライス(卵)
 鯖(さば)の味噌煮
 小豆のおからハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、小豆)
 大根の煮〆
 コールスロー(キャベツ、ニンジン)






 
 乾燥保存しておいたゴーヤを戻して、竹輪と「片栗粉で寄せた「かき揚げ」なので、ちょっとだけヘルシーなのだ。この組み合わせ、最強! 分かり易く言えばブロディ&ハンセンみたいなコンビだ。なぬ? 余計に分かり辛くなったってか!
 「オムライス」は文字通り、ご飯をケチャップで炒めただけ。それを卵で包んだだけ。後は、大根を煮て、冷凍保存しておいた「鯖の味噌煮」と「小豆のおからハンバーグ」に火を通して出来上がり。「鯖の味噌煮」美味えー。
 全て美味しくいただいた。

 最近、コーヒーを好んでいるのだが、アメリカ人も飲まないような、超薄アメリカン。多分、3杯くらいで(インスタントだけど)、アメリカンになると思う。これを何杯も飲んでいる。すると、インスタントでもコーヒー自体の旨さが要となってくる(と感じている)。
 「UCC」の「職人の技」シリーズが美味い。
 朝と、昼食後のコーヒー・タイム。カップの底が見えるくらいの「アメリカン」でも、何杯も飲んでいると美味しく感じなくなるのはなぜ? 
 どうしてアメリカ人は、コーヒーを薄くしようと思ったのだろうか? 入植後の開拓時代に、水代わりに飲んだとか? コーヒーばかりだったので、「胃に悪りーから、薄くした方が良かんべさ」。とか。
 後、これ、未だ知らないのだが、アメリカン・コーヒーは、砂糖とかミルクとか入れるの? 自分は、甘い飲み物は好まないので、香港のこれでもかカフェイン! 紅茶&コーヒーの「鴛鴦茶(いんよんちゃ)」。もブラックだった。店の人が、中々理解してくれなくて、気を利かせて砂糖だけ入れていたりさ、迷惑だった。
 本来は、コンデンスミルクと砂糖で、ドロドロの甘さにして飲む物なのだが、甘過ぎて、とてもとても。