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赤魚の味醂漬け弁当/「三国志」

2019年12月10日 | 田舎生活の衣食住
 赤魚の味醂漬け
 和風ロールキャベツ(キャベツ、生姜餡掛け煮“厚揚げ、豚細切れ肉、八頭、生姜”)
 おからハンバーグの卵包み(小豆のおからハンバーグ“おから、絹ごし豆腐、小豆”、卵)
 大根の煮〆
 ソムタム(青パパイヤ、セロリ、キャベツ)







 まっ、ほとんどが作り置き。簡単にでけた。冷蔵庫はスカスカだが、冷凍庫はパンパン。時間がある時にわーっと作っておくのでね。
 この前から食べている「和風ロールキャベツ」。「生姜餡掛け煮」を刻んでキャベツで巻いただけなのだが、これが存外に美味い。キャベツで包まんで、砕いた煎餅を衣にして、「コロッケ」もどきしても良かったかもな。なぜ煎餅かって? 単にパン粉がないだけ。

 今更ながら「三国志」をようやく理しつつある。これまでも映画やドラマで何度も試みたのだが、何が何やら分からんようになり、いつも挫折。敵になったり味方になったり、裏切ったり、裏切られたり。映画「レッドクリフ」でさえダメだったのだ。
 それが、今回観ている(とにかく長いのでまだまだ先があるのだが)ドラマが実に分かり易い。そうかあ、こう行った話だったのだなあ。
 にしてもだ。登場人物が英雄なのかも知れないが、どいつもこいつもザ・中国人。抜け目なく腹黒い。あっちでもこっちでも駆け引きばかり。曹操なんか、「お腹の中真っ黒でレントゲン映らないじゃないか」ってなおっさん。良い人ちゃうやん。
 張飛が嫌! 部下とかには横暴で裏表あるし。バカだし。こういう人が、会社に居たら、大変だろうなって思ったのだが、結構居るものだよね。会社勤めを辞めて久しいのだが、今でもおかしな人や、キャラを目にすると、一緒に働いたら面倒だろうな。と、思ってしまう。
 確か、「水滸伝」にも似たようなキャラいたなあ(横暴でもなく裏表もないけれど)。
 それはそうと、現在、ワクワク視聴中。なげーんだよ。