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鯵(あじ)フフライの野菜餡掛け弁当/好意が伝わらない。

2020年01月09日 | 田舎生活の衣食住
 卵キッシュ(かき菜、シメジ、卵、モッツアレラチーズ)
 鯵フフライの野菜餡掛け(市販品)
 ミニハンバーグ(市販品)
 煮〆(高野豆腐、大根、ニンジン)
 大根サラダ(大根、キャベツ)








 折角の「キッシュ」なのにさ、弁当箱に詰め切らん(「鯵フライ」がさ)。それで、こやつが(「鯵フライ」がだけれど)メインになっちまった。そもそもメインのお菜でもあるのだが、買った物なので、出来れば、自分で拵えた物をメインとしたかったのだ。上手にでけたのにさ!
 でも、久々の「鯵フライ」は、美味しかったぞ。
 
 朝晩は、暖房(エアコン)を入れている。人間は寒い時は寒く、暑ければ暑くで良いのだが、猫が居るのでねえ。今や犬猫も贅沢になったものだ。それでも暖房を「わーっ、暖かーい」。などと喜んでくれていれば良いのだが、炬燵の中に潜り込んだり、暖房の効いていない部屋にいたりすると、「コンチクショウめ!」。と、奥歯を噛み締めているのだ。
 そもそも、猫用のホッチカーペット入りベッドに寝てくれていれば問題ないのにさ、入りやしねえ。秋口は人間用(だが、猫用に購入した)のホットカーペットを気に入っていたのに、そっちもすっかりお茶を引いていてねえ。
 ほんーとに猫って、好意を無下にする生き物だよなあ。
 そもそも猫が居ない頃は、暖房なんぞは使ったことがなかった。

 強風だす。起きてみたら、家が「サザエさん」のエンディング如く、ガタガタ(ボロ家だから)。このクソ寒い中、風まで吹かんでも良かろうものを。