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パンを買ってきた/中華オヤジ愛用の綿入れが暖かいのです。

2020年01月11日 | 田舎生活の衣食住
 ドイツパンとレーズンパン
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 すげーだろ! すげー高っけーし、すっげー高カロリー。それでも食べたかったドイツの固いライ麦パン。どうもね、イメージに合うパン屋さんがなかったのだが、見付けた。そして、朝も7時半からってのが泣かせる話。
 これをランチにしたので、それも2日前くらいから考えていたので(暇人)、朝は少な目にしておいた。その甲斐あってか、ヴエッケ(?/白くてズッシリしたパン) 、ロッゲンブロートのオープンサンド、レーズンパン(3個)の計5個完食(これで止めておいた)。毎日喰っていたら、間違いなく、太る! いや、一回だけでも千キロカロリーを遥かに超えたな。流石に腹がくちくなった。


ヴァイツェンブロートくるみ&レーズン(これは取り置き)


 口の中が切れちゃいそうな固いパンに大満足。だが、財布は寂しくなったってさ。

 朝晩の痺れるような空気とは打って変わって、日中、日差しさえあれば、気温11度で汗をかくのです。そう、我が家は陽がさしさえすれば温室状態。思わずTシャツ一枚になった。
 朝晩は、中華オヤジ愛用の綿入れチャイナ(チャイナ服に中綿が入っているやつでねえ、大陸でも香港でもオヤジたちがよー着ておった)を愛用。コットンなのに、内側がすぐに毛玉になる中国四千年の不思議。
 中国ならすんげー、安いのにさ、日本だと八千円とかするんだぜ。品が違うのかもしれないが、中華オヤジ愛用のヤツで良いのさ。で、中国の通販で買った。それから数ヶ月後に、チャイナの上着って、「中山服」だと思い出して、「中綿入り中山服」で検索したら、日本でも三千円くらいであった。「あいや~」。
 綿入れ半纏も良いのだが、中綿入り中山服だと、袖と襟が詰まっていて、前もがっちり締まるので、動きやすくて暖かい。それにそのまま外出でけるしさ。