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赤魚の粕漬け弁当/想い出の「バター醤油飯」

2020年01月04日 | 田舎生活の衣食住
 赤魚の粕漬け
 豆腐ステーキ(焼き豆腐)
 レンコンのソテー
 煮〆(フキ、生姜、高野豆腐、大根、ニンジン、シイタケ)
 ネギ乗せ卵焼き(棒ネギ、卵)
 コールスロー(キャベツ)







 レンコンがシャキシャキして美味しかった。豆腐ステーキと焼いたので、同じステーキソース味。「煮〆」も何度も煮返したので、しっかりとした出汁の味で、これまた美味しかった。ネギも卵も好きだし、「赤魚の粕漬け」は、子どもの頃から好きなので、全体的に、「良いなあ、こういう弁当」。といった感想。
 そろそろ買い出しに行かんとな。でも行っても同じような食材ばかり買っちゃうだけなのだがね(笑)。

 食パンが美味いのだ。この頃、朝は食パンにハマっている。だが、米も食べたい。いっそのこと、「ご飯サンド」とか言うのは、如何なものかと。だってさあ、コッペパンとかサンドイッチとかでも、「焼きそば」とか、「スパゲッティ」を挟んだ物が結構大手を振っているじゃん。炭水化物に炭水化物の理論は、「ご飯サンド」も同じことだと思うのだ。
 味付けはどうするか? 自分は、味付けなしで一向にお構いなし。どしてもと言うなら、バターに少しだけ醤油垂らすってのは如何? 
 稚園の園児だった頃、休みの日に、アルマイトの弁当箱にご飯を詰めて、バターを乗っけて、醤油一滴垂らした弁当を自分で拵え、それを携えて、近所の「一本松(と呼ばれている、江戸時代の街道の塚)」にひとりで行って食べて帰って来たことがあったっけ。
 何が楽しかったのだろう? 何をしたかったのだろう? 自分の行動ながら、何考えているのか、今思い返しても、謎である。