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柳川風高野豆腐丼弁当/あわや!

2021年04月23日 | 田舎生活の衣食住
 柳川風高野豆腐丼(高野豆腐、ゴボウ、ニンジン、フキ、卵)
 ニラの味噌胡麻団子(ニラ、炒り胡麻、ニンニク)
 赤魚の粕漬け
 コールスローサラダ(キャベツ)







 前日余った高野豆腐とフキに、ゴボウ、ニンジンを足して卵を落とした甘辛丼。ゴボウが入ると、どうしても色が茶色に染まっちゃうね。
 「ニラの味噌胡麻団子」は、ニラとニンニクを味噌炒めにして、片栗粉で団子にして、蒸しあがったらその水分で胡麻を周囲にくっ付けて、胡麻油で焼いたひと口サイズ。

 眠い。ああ、眠い。睡眠時間は短いのだが、食後についつい居眠りをしてしまう。これが、眠気が増してではなく、「落ちる」と言った方が相応しいくらいに、パタッと眠っているのだ。ほんの數十分くらいなのだが、いつ眠ったのかも分からないほどだ。
 
 本来、飛行機以外の乗り物では眠れない質なのだが、昔、ふた晩会社で缶詰となり、徹夜明け帰宅時の電車の中で、頭を逸らして窓にゴンゴンぶつけながら眠ってしまっていたら、周囲に乗客が居なくなっていた。気持ち悪い存在だったのだろうねえ。
 香港時代も多忙でねえ。バスでついつい居眠りなんて日常茶飯事だった。そして、「おせんべを焼いている匂い」。なんて夢うつつで眠っていた。ふと、「そんなわけ無い」と、起きたところ、乗客がひとりも居なくなっていてねえ。
 慌ててバスを降りたら、そのバス、火を吹いたらしかった。運転手さん、乗客の確認ちゃんとしようよ。
 爆発こそしなかったが、白バイがすぐに駆け付け、パトカーやら何なら、事件だったのだぜ。あぶねーあぶねー。
 


好きな物だけ弁当/目の話。

2021年04月23日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司(油揚げ)
 赤魚の粕漬け
 フキと高野豆腐の辛味噌煮(フキ、高野豆腐、シイタケ)
 スパニッシュ・オムレツ(ジャガイモ、卵)
 かき菜の胡麻よごし
 コールスローサラダ(キャベツ)








 今、分かった。写真、暗かった。それに、「稲荷寿司」の置き方、逆じゃん。
 と、それはさて置き、「スパニッシュ・オムレツ」はさて置き、好きな物だけのお菜なので、間違いなしの弁当だった。

 ちょっと暖かくなると、もう虫。そして、近視、乱視、老眼。おまけにちっこい目にも関わらず、なぜか動体視力だけは良い自分。「あっ、虫だ」。と、条件反射で手が出てしまう。そして「素手で触りたくないなあ」と、思っているにも関わらず、一発で仕留めてしまう。
 あまり有益ではない、動体視力よりも視力自体が良好な方が良いに決まっているのだ。だって格闘家じゃないのだもの。