.

.

鰤(ぶり)の塩麹漬け弁当

2023年02月08日 | 田舎生活の衣食住
 鰤の塩麹漬け
 根菜稲荷(油揚げ、大根、ゴボウ、ニンジン、シイタケ)
 ハム巻きシメジ
 茹で卵の天ぷら
 巻きキャベツのケチャップ煮
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 焼き魚をメインにした和弁当。手間が掛かるの何のって。全部まとめて煮込んじゃえば良かったな。どうせ、ワシワシあっと言う間に喰っちゃったし。ただ、まあ、普段よりも手が掛かった分、美味しかった。
 「根菜稲荷」はね、巾着にして煮込んだら、油揚げが破れて根菜が、「コニチワ」だったので、万能糊の片栗粉をまぶして、巻いて、胡麻油で焼いた。ハムも焼いた。
 ただ葉っぱを巻いただけのキャベツは、ケチャップ、ウスターソース、カレー粉で煮詰めた。
 茹で卵は、前日茹でたものだったので、火を通したく、これまた片栗粉をまぶして、焼き揚げ。
 とまあ、書いてみたら、ほとんど焼いただけだった。そんなに手間じゃなかったね(笑)。普通だ。

 毎度毎度のことだが、1年が早い。年々早く感じるようになっている。本当にあっと言う間なのだよ。そしてうっかりも多く、老化が年々進んでいるよね〜。


セコ・デ・チャンチョ弁当/セロリの話し。

2023年02月08日 | 田舎生活の衣食住
 セコ・デ・チャンチョ
  (タマネギ、ニンニク、パプリカ、セロリ、トマト、豚細切れ肉、オレンジジュース、ビール)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 セロリを入れて、本格的な「セコ・デ・チャンチョ」。ひと味もふた味も違った。やっぱ好きだなあ。セロリ。

 くたびれたセロリが4枚で100円と、安くなっていたので、どうせ煮込むしと、購入。その時点で、「セコ・デ・チャンチョ」に決めていたのだ。
 そもそもセロリって通常、1枚100円もする。値段もそなんだが、1枚売りって、不思議〜。1枚でどうしろと?
 東南アジアや中国にいた頃は、白菜くらいの株で売っていて、それも安価だった。よく買い込んでは、小腹が空いた時などに、生でムシャムシャ食べていたくらいのセロリ好きなのだ。巨大な白菜くらいの大きさになると、半分にザックリ切って売られていたものだ。
 中国ではセロリを炒めた料理も好きだった。特にイカと炒めて、塩味の餡を絡ませた物(名前は知らないけれど)、これが美味しかった。
 セロリを株で売るくらいに、日本人も食べたら良いのに。ショボい売り方してんじゃねーよ(笑)。
 お笑いさんがセロリ農家の出身で、畑から取り立てのセロリを見て、別の芸人さんが、「セロリってあんな形なの?」と、感嘆していたが、それくらいにセロリって原型を知られていないのかって驚いた。
 そしてもっと驚きなのが、中にいくに連れて、小さくなるものだが、売られている葉って、同じ大きさだよね。ふっしぎ〜。