ハンペン・ハンバーグ(ハンペン、赤紫蘇、ストック卵、ゴーヤマヨチャンプルー“ゴーヤ、油揚げ、ニンジン”)
酢漬け生姜
野菜サラダ(セロリ、キャベツ)
ストックを使い切るには、混ぜるか、詰めるかが一番。すると、油揚げ、餃子の皮、キャベツの葉などが浮かんだが、毎度それだなあ。なら芋と合わせてコロッケ。おからと煮込んだら、卯の花。
もう一丁。そこでひねり出したのが、ハンペンのハンバーグ。豆腐でもヘルシーだったが、ハンペンの方が扱い易そうだったから。
袋のママ、叩いて、揉んで、潰したハンペンと先日のゴーヤマヨチャンプルーを混ぜて形を整えたら、真ん中に窪みを拵えて、冷凍ストックしていた卵を入れる。
そして、フライパンで裏面を焼き、表面へと裏返す時に、赤紫蘇を乗せて焼いたら出来上がり。赤紫蘇は刻んだのだが、まとめて使うのだから、そのままで良かった(こういう無駄な動きが多い)。
全ての繋ぎは片栗粉。
未だ分量が分からず(鳥頭なのさ)、ドデカサイズになっちまったので、ご飯の上に乗せてお菜はこれだけ。そんでも栄養もボリュームもかなりのもの。
味もついているので、このママでもいけるが、濃い味が好みなら、ソース、醤油、ケチャップあたりで工夫しつくんな。
結構ヘルシーだと思って、食後に団子なんかをたらふく喰っちまったのだが、よくよく考えると、ちょっとしたお好み焼きの倍くらいの厚さだしさ、片栗粉も使っているしさ、そもそもハンペン自体の繋ぎも入っているしさ、こりゃまた大それたカロリーかもな?
あー、良かったア。団子を喰ってから気が付いて(気が付いていても喰うけど団子)。←だから太る(笑)。
甘い物に目がない(そうでなくてもちっこい目)のだが、もっぱら洋菓子党だったのが、ここにきて、和菓子にはまっている。
最近知って、目から鱗だったのが、「茶饅」と「六方焼き」と「ふくさ」と「味噌饅頭」。以前からすきだったのが「道明寺」と「きんつば」と「葛餅」。
そして今さらながら気が付いたのが、「大福よりも饅頭」。焼き菓子系が好きなのだということ。
話は変わるが、台湾の名菓「鳳梨酥(ふぉんりーすー/パイナップルケーキ)」が食べたくて食べたくて仕方ないのだが、現地での値段を知っているので、通販で買う気にはなれない上に、「送料高けえ」。
で、起承転結な。「六方焼き」がわりかし、似ているのだよ。中身は餡子とパイナップルジャムとで全く違うのだが、生地の感じかなあ。カステラとクッキーの間くらいの固さの甘い生地。
だが、「六方焼き」も高けえ。
一句
買い出しに行く度に買い物籠には饅頭ひとつ
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