.

.

ビビンバ弁当

2017年06月15日 | 田舎生活の衣食住

 ビビンバ(ナムル“ワラビ、モヤシ、ニンジン 市販品”、白菜のキムチ漬け“市販品”、モヤシ、ニンジン、ニラ、シメジ、大葉、生姜、ニンニク)
 ポーチドエッグ
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 いやーっ、「旨かった」。今年「いっち、旨かった」。「最上級に旨かった」。「もう、何も喰えねー」。
 そもそもビビンバは旨い。石鍋で焼いたら、そらあもう。何物も叶うまい。ってなくらい惚れ込みながら、余り食べたことがない我が人生ってか。
ビビンバ弁当/ その時も、同行者全員が焼き肉のほかに、「石焼きビビンバ」を注文したので、つい同調。それが、「目から鱗ってこういうことなのか」。
 「これまで出会わなかったなど、なんという運命の悪戯なのさ」。(そこまでは思わなかったけど)かなり旨くて軽い感動を覚えたのは事実。

 




ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

天丼&讃岐うどん弁当/もしかしたら「ブラック会社」?

2017年06月14日 | 田舎生活の衣食住
 天丼&讃岐うどん弁当(市販品)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)






 セロリが目当てだったのに、それなのに、売っていねーっ。国産の1枚だけで98円っちゅうのはあったが、セロリの葉(茎か)1枚で、どうやって食べると言うのだ。
 なぜか敗北感に打ち拉がれて、ちょいと高価な「天丼&讃岐うどん弁当」を喰っちゃうことにした。
 子どもの頃、フライ物が苦手で、海老フライよりも海老天。天ぷらは大好物だったのだ。大凡、子どもが好きな食べ物は、余り好きではなかったの。
 そんな訳(どんな訳だ)で、久し振りに海老天が2本も入った弁当をチョイス。
 あのーっ、普通は、この米の量で足りるのだろうか? もちろん、うどんもあるが、合わせても、我が家の弁当の米の半分くらいなんだぜ。

 んっまあ、仔猫って大変だー。朝から晩までトイレ、ケージ、部屋掃除。そして猫風邪の治療の目薬さしを日に4回。早朝4時から午後9時までの超過勤務なのである。
 上司が勝って放題、オフィス汚い、人使いが荒い、雑務が多い、残業手当がない(そもそも給与もないけどな)…。もしかしたら、「ブラック会社」かも知れない(笑)。








ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

天とじ丼弁当/「無視でちよ」。

2017年06月13日 | 田舎生活の衣食住
 天とじ丼(ナス、大葉、ニンジン、セロリ、卵)
 豆腐餅(豆腐、大根の葉、ニンジン、生姜)
 トマトサラダ(トマト、セロリ、キャベツ)





 この天ぷら、いつもと違い、上新粉を水で溶いて衣にしている。いつもは、素材に水を浸けて片栗粉をまぶすだけ。片栗粉だと、冷めてもカラッでサクサクとしているので、正に弁当向き。
 なのに、何故? それは、最初から、卵でとじた天とじにしようと思って揚げたから。煮ると片栗粉の衣は剥がれっちゃうし、カラッとさせた意味がないので、もっちり、しっとりとした衣にしたって訳。
 でれでも、かなり薄めているので、普通の天ぷらのようなしっかりとしたザ衣ではなく、飽くまでも薄い、そうだなあ、きんつばの皮を想像してくだせえ。
 豆腐餅は、豆腐が主材料だが、少しもヘルシーじゃない(笑)のだ。最初、豆腐ハンバーグにしようかとパン粉を加えた。ゆるいので、上新粉を加えて、豆腐餅にしてみた。



 「オー マイ ガー」。まだゆるいぞっ。こうなるともういけない。そもそも水抜きえおしていない上に、大根の葉が冷凍のママみじん切りにしてくわたのだから、そらあ水分多いわな。
 ここで「お助けマン」の片栗粉。片栗粉を加えたら、焼かなグズグズ。で、焼いた。これまでは電子レンジな。
 すげえ、手間と時間と材料と、贅肉の無駄を呼ぶ、「豆腐餅」。しかも大判。もったいないから「喰う」。天とじの下にドデンと敷いてあるのだ。

 と、長々と書いてきたが、掛け値無しに「不味かった」。我が人生で指折りの不味さだ。誰が食べても、「不味い」と感じるだろう。弁当ブログを開始以来、いや、我が人生でいち二を争う不味さだった。
 上新粉の天ぷらがまずダメ。衣グズグズ。豆腐もグズグズ。天ぷらにせずに、素直にナスの卵とじ丼にしておくべきだった。豆腐も、余計なことをせずに片栗粉でハンバーグにしておきゃあ良かった。
 どうしたらこんな不味い物を作れるのだ、自分。ああっ、旨い物を喰い直してえ。昔は確実に口直しをしたものだが、さすがに寄る年波には許容量も勝てやしねえ。
 
 投薬2度、目薬4回。これを毎日です。目薬は、滲みるねえ。可哀想だけれど、早く治そうな。なあんて気持ちが伝わる筈もなく、「シミシミの悪いヤツは、無視でちよ」。とばかりに一斉に視線を反らす。



 手前の白っぽいのが、こんなチビにして、ほとんど飲まず喰わずで約2日、籠城したラスボス。



ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

パッポンカリー弁当/チビ猫追加

2017年06月12日 | 田舎生活の衣食住
 パッポンカリー(イエロー・カリーペースト、ハンペンつくね“ハンペン、ゴボウ、ニンジン”、厚揚げ、安納芋、ニンジン、ニンニク、卵)
 トマトサラダ(トマト、セロリ、キャベツ)








 美味しかった。自分は具材を入れただけ。後は、溶き卵で絡めたぞ。セロリの葉をポクチー風に(笑)。

 暫く、こんなひと品ドッカーンとか、丼物とか続くと思われる(まあ、自分の頑張り次第)。理由は、↓これっ。



 暫定名:(左)らぽす 最後まで捕まらなかった意思の硬さと、やんちゃっぷりから「らすぼす」と呼んでいたが、「らすぼす→らすぽす→らぽす」。
 (右上)ぽびったん やんちゃ&暴れん坊&風貌から「でびる→でびたん→ぽびたん→ぽびったん」。
 (右下)ぽゆ 身体は一番大きいが、甘えん坊なのと女の子っぽい(未だ分からないの)ので、可愛らしい発音にした。

 「我が家の庭先に現れたー 生後ひと月の仔猫たち どおして見捨てられようかー 連日面倒みているのー」。
 「世界にひとつだけの花」のメロディに乗せてみた。
 無事、保護するまでが、これまたひと苦労だったのだが、それは機会があったら。

 そんな訳で、チビ猫が猫風邪を患っており、経口投薬を日に2回、目薬を日に4回。ほかにも現在抗生物質を服用している大人猫が2匹。それぞれに、飲ませ方が違うから大変なんだぜ。
 で、このチビたち。ご飯の入れ物も、水の容器も、トイレも、何故か同じ状態にしてしまうので(入り乱れのバトルロイヤル)、気が付けば掃除。ペットシートなんか直ぐに水浸しで、何度取り替えるか分かりゃしねえ。
 正直、朝起きてから眠るまで(これは妥協で寝てしまう)、常に掃除掃除、ご飯ご飯、目薬で、ゆっくり茶も飲んじゃいられないのに、ブラッシング御所望のぽつ男が、チビに焼き餅焼いて、かなりしつこい。昨日なんか、夜の11時過ぎに「ブラッシングしちくれい」と、どでんと突っ伏して待ちポーズを決め込む。「もう遊ばないよ」といえば、クルンと転回する大技を繰り出してきやがった。
 しかし、良う食べ、良う出してくれているので、その点は安心だな。





ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

ナス焼売弁当/ご報告告知

2017年06月11日 | 田舎生活の衣食住
 ナス焼売(ナス、焼き鳥焼売“市販品”)
 キンピラゴボウ丼(ゴボウ、ニンジン、セロリ、卵)
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)






 
 ナスの輪切り(厚め)に片栗粉で焼売をくっ付けて焼くだけ。なのに、ただそれだけなのに、焼売の旨味をナスが吸収して、旨めえの何のって。「ナスは味噌味が合う」。って思っていたけれど、「焼きナス」。も旨い。
 キンピラゴボウをそのまま流用した中に、セロリだけプラスしてみたが、セロリも火を通すと旨めえの何のって。蕗(ふき)みたいな食感が良いよなあ。
 素朴だけれど、自分としては大当たりの弁当ざんした。

 結構な出来事があり、本日は短めにてお仕舞い。期待を持たせつつ、明日をお楽しみに。




ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

安納芋のプルコギ弁当

2017年06月10日 | 田舎生活の衣食住
 安納芋のプルコギ(安納芋、厚揚げ、ニンジン、タマネギ、ニンニク)
 ハンペンの挟み揚げ(ハンペン、納豆)
 紫蘇巻き卵焼き(大葉、卵)







 安納芋って、ほんのりオレンジ色で、甘すぎず、旨さ凝縮だよなあ。どうして今まで食べなかったのかが悔やまれる。反対にどうして今食べ始めたかは、1個38円だったから。
 何だか、変わった食べ方がしたくて、プルコギにしてみたのだ。絶対に合うもの。芋って、案外偉いのだよ。何にでも合うし、主張しすぎず、しっかりと仕事はこなす。そして主役にも脇役にもなれる。主役でも相手の良さをじっくりと引き出すしな。
 簡単に言えば、「芋は旨い」。それだけのこと(笑)。
 赤紫蘇が足の踏み場もないくらいに、あちこちに群生している我が家の庭。同じくらいに蕺草(どくだみ)もあるけど。
 そこに大葉も生えているのだが、結構不思議に思っているのだが、赤紫蘇は、何もしなくても毎年増え続けるが、大葉は、数年に一度ひと株補充しないと、見当たらなくなるのだ。大葉って、次第に赤紫蘇に変わるのかなあ。気のせいかも知れないけれど。
 まっ、そんな訳で、料理のアクセントには事欠かない季節になってきた。大葉は天ぷらが好き。


ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

ミーゴレン弁当/

2017年06月09日 | 田舎生活の衣食住
 ミーゴレン(“日清ゆで麺”、キャベツ、モヤシ、タマネギ、ニンジン)
 ナスの辛味噌煮浸し(ナス、油揚げ、ニンニク)
 目玉焼き
 キハダマグロのトマト煮込み
 キンピラゴボウ(ゴボウ、ニンジン)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)










 ナスが目に良いって、知らなかった。そういやあ、紫色だわ(ブルーベリーとか紫芋は知っていた)。眼精疲労が酷くてなあ、頭が痛くなったり、目眩までする始末。目のツボなんぞは、カチカチ。
 んで、良いと言う事はことは即実行。ナスを食べるどーっ。ナスもピーマンも好きなのだが、弁当に入れると色が変わっちまうから敬遠気味だったのさ。
 焼きナスにするか、麻婆にするか迷ったのだが、やはり、ナスには味噌。まあ、徐々に色々調理していけば良い。

 何年振りか。いや、何十年振りだな。「ミーゴレン」を食べた。今ってさ、こんな物までインスタント生麺で出ているのだねえ。良い時代になったものだ。
 ずっと以前にも書いたのだが、昔、「トムヤムクン」を拵えようとしても、材料が揃わなかったのだぜい。田舎ではなく、東京での話。「ニョクマム」も「レモングラス」も「ナンプラー」も。レモンや、アミを醤油に漬けたりして、そこから拵えた「トムヤムクン」。
 どえりゃあ辛かったが、それしか覚えとらん。何せ、食べたことなかったのだから。正解か否かも分かりゃしねえ(笑)。
 で、「ミーゴレン」の話。約○十年前にバリ島を訪った時、「美味しい」と思ったけれど、その後、インドネシア料理を口にする機会なんぞなかったもの。日本ではポピュラーでもなかったし。
 南国独特の香辛料の香りと甘味がかったソースが、妙に後を引く旨さだった。
 で、今回食べてみて。作っている時は、「おっ、これこれ、この香り」と、鼻腔をくすぐる香辛料に、ワクワクしたのだが、食べてみたら、美味しいけど、「わっ、ものすげー、旨い」という訳でもないのは、多分、日本の焼きそばが旨すぎるせいと、気候のせいだろうな。
 あの、甘ったるい香りのバリ島で、ジリジリ陽射しを避けた店舗で食べるから、「最高」なのであって、日本の気候には、日本の焼きそばなのだ。丸い太麺は、宇都宮焼きそばと似ていた。
 しかし、期間限定物なので、期間中は食べるけど(笑)。この機会を逃したら、また○十年後になりそうだから。
 目玉焼きは、なんだな。もはや、垂れ目焼きどころの騒ぎじゃねーや。







ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

キャベツたっぷり天津飯弁当/我が菜園の今

2017年06月08日 | 田舎生活の衣食住
 天津飯(キャベツ、棒ネギ、シメジ茸、卵)
 鰆(さわら)の西京漬け焼き
 キンピラゴボウ(ゴボウ、ニンジン)
 酢漬けキャベツ
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 一昨日は7時半出、昨日は7時40分出。するってえと、こんな弁当になる(昨日分)。
 分厚い卵焼きになっちまった(笑)。これ、キャベツが多かったからなので、良しとする。それで、「キャベツたっぷり天津飯」なのだ。




 この卵焼きまでは電子レンジで、形が出来たらフライパンに移し、タレ入りの水溶き片栗粉を流し入れればできあがり。拵えて直ぐに食べるなら、フライパンは必要ないと思うけれど、弁当なので、また、こんな時期なので、念には念を入れた。念は入れたが、ニンジンは忘れた(笑)。なので、飾り切りもどきで後からトッピングして、誤摩化す。

 菜園はこんな風↓になっておりやす。



















 おまけ。



 草むしりをせんといかんな。



ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

インド人もビックリ焼きうどん弁当/執念実る

2017年06月07日 | 田舎生活の衣食住
 焼きうどん(ニラ、ニンジン、タマネギ、モヤシ、キャベツ、ニンニク、生姜、大葉)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 「インド人もビックリ」。懐かしい人、いるよね? 因に自分も。分からない方は、お父様、お母様にお聞きくだされ。
 どうしてインドなのかと言うと、ケチャップ、ウスターソース、カレー粉で味付けしたから。これにヨーグルトが入ったら「タンドリー・チキン」の味だもんな。
 うどん玉があったで、うどんにしたけれど、焼きそば麺の方が、ソースに合っていたかもな!
 野菜も結構入ったので、こんだけどす。
 あっ、昨日もカレー風味だったっけ。忘れとった。まっ、良いか。イチロー選手なんか、毎朝カレーらしいしさ。
 
 「何の執念が実ったのさ?」。ほぼ1年探し求めた、「鳳梨酥(フォン・リー・スー)」。↓パイナップルケーキざんす。





 そらあ、現地での販売値のおよそ倍近い価格で、それを上回る送料を払えばいくらでも通販で買えるのだよ。
 だが、「誰が払うか、そんな金」。
 それが、こんな田舎でも、探せばあるもので、と言っても「フェア」なので売り切れたらお仕舞いなのだそう。何時でも手に入る訳じゃないのだそう。
 まっ、良いさ。それでも食べられるのだから。3個ワンパックで360円(だったかな)は、妥当な値段だろう。
 パッケージ的に、ちょっと怪しい「鳳梨酥」なのだが(中国語表記じゃねーし)、気にしない、気にしない。
 賞味期限も妙に長い防腐剤ドッカンだけど、気にしない、気にしない。
 大切に食べることにしよーっと。




ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

カレー柳川風丼弁当

2017年06月06日 | 田舎生活の衣食住
 カレー柳川風(油揚げ、ゴボウ、卵)
 安納芋のスッパ煮(安納芋、ニンジン)
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 「カレー柳川風」って、もはや「柳川」の原型はどこに? だよなあ。ゴボウを使っている辺りと溶き卵にしか、その名残無し。
 味付けはいつもの甘辛で、少しだけ薄味にして、最後にカレー粉を振り掛ければ良いだけだし。
 泥鰌(どじょう)の代わりが油揚げなだけだし(こいつが重要なのだが)。
 安納芋のスッパ煮は、レモンではなく、ザ酢。安納芋とニンジンを鰹出汁、砂糖、酢で炊き上げた物。んでも甘酸っぱくて、旨めえんだ。根野菜に甘酢味って合う。また美味しい物を発見したぞ! 小せえ、幸せ(笑)。







ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

豆腐餅弁当

2017年06月05日 | 田舎生活の衣食住
 豆腐餅
 ニラ巻き卵焼き
 タマネギの揚げ焼売
 キハダマグロの唐辛子焼き
 カレー風味のキンピラゴボウ
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 水切り要らずの豆腐餅。潰した豆腐に、上新粉を混ぜたら、お菜用のシリコンカップに小分けにして、ラップを掛けずに電子レンジで2分強。すると、固まるので、そのままフライパンで両面を焼き、一度火から下ろして、練り芥子と出汁醤油のタレに潜らせ、水分を飛ばす様に表面を焼けばできあがり。
 タマネギだけの焼売、美味しいよ。みじん切りにしたタマネギと片栗粉だけでこねて、形を整えて、蒸すだけ。しかし、隠し味があるのだ。できればザラメ、無ければ砂糖を少々練り込むとコクと甘味が増すのだよ。今回は揚げ焼売にしたけれど、蒸して練り辛しと中濃ソースで食べるのが一般的。
 タマネギの余りで拵えたから1個だけ(笑)。




ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

11品目のスタミナ丼弁当/嘘っそー

2017年06月04日 | 田舎生活の衣食住
 スタミナ丼(油揚げ、卵、大葉、ニラ、シメジ茸、棒ネギ、タマネギ、ニンジン、ニンニク、生姜)
 キハダマグロのトマト煮込み(キハダマグロ、トマト、ペパーミント)
 カレー風味のキンピラゴボウ
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 甘辛タレに卵とじ。あれも合う、これも合うと、ぶち込んでいたら、11品目にもなった。あっ、これ良い。丼ひとつで、完全栄養食なのだ。これならほかのお菜要らずだ。てへっ、そんな訳で、丼物ひとつ。と思わなくもないのだが、キハダマグロのトマト煮込みも拵えたので、副菜的に少しだけ頂くとしよう。
 庭からペパーミントの葉を初収穫。飾りの意味も込めてそのままトッピング。
 おっ、何だか豪華っぽい。その割りには、財布に優しいんだぜい。カレー風味キンピラゴボウは、前日拵えておいたもの。

 ……。それが、想像していた物と違い、バラケタ味。大雑把とでも表現すれば良いのかなあ。どれもが、砂糖と醤味には合う食材なのに。食材同士だって、相性悪くはないのに。まずくはないけれど、何か違うような…。
 結論、甘辛丼は二品(例えがネギと油揚げとかタマネギと豚カツとか)、もしくは三品くらいが丁度良い。食材が多ければ良いって物じゃないのだった。

 未明にブログをUPした時はそうでもなかったのだが、明けて現在6時30分。「寒っみー」。空気感、天候、気温。何だか、秋口のように感じるのだが、これから盛夏がやってくるのだよなあ。体感としては、紅葉の季節的。
 それが、「嘘っそー」、なのである。今年の夏は嘘っぽい予感。

ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

キハダマグロの味噌南蛮弁当/紫陽花

2017年06月02日 | 田舎生活の衣食住
 キハダマグロの味噌南蛮
 エノキ茸の天ぷら
 手鞠風卵蒸し(大葉、卵、キャベツ)
 カレー風味のキンピラゴボウ
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 漬け魚シリーズ第2弾は(いつの間にシリーズ化?)、自家製味噌漬けざんす。味噌、豆板醤、出汁醤油、酢、砂糖に半日漬けて、焼いただけ。
 いつものキャべ玉の上に大葉を飾って風流にする予定が、卵の中にうもれて見えやしねえので、新たに摘んできて、卵の上に乗せてラップで軽く握ったので、見た目が手鞠風になった。
 キンピラゴボウは、カレー粉、一味唐辛子、出汁醤油で味付け。身体の中から熱くなるホットなお菜。デトックス効果も期待できそうなのだが…。

 いつの間にやら、庭の紫陽花が大きく育ち(学齢の子どもの身長くらいある)、間もなく満開にあるだろう。
 そもそもは、この2種類↓から始まった(近所で頂いた株と、開花時期後の売れ残りを格安で購入)。





 それを挿し木で増やしまくったので、庭のあちこちで紫陽花が見られるんだよー。
 もっともっと増やそうと、毎年挿し木しているのだ。通年、庭を青い花で埋め尽くすのが夢なのだ。






ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

ハンペン・ハンバーグ弁当/和菓子が旨い

2017年06月02日 | 田舎生活の衣食住
 ハンペン・ハンバーグ(ハンペン、赤紫蘇、ストック卵、ゴーヤマヨチャンプルー“ゴーヤ、油揚げ、ニンジン”)
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)






 ストックを使い切るには、混ぜるか、詰めるかが一番。すると、油揚げ、餃子の皮、キャベツの葉などが浮かんだが、毎度それだなあ。なら芋と合わせてコロッケ。おからと煮込んだら、卯の花。
 もう一丁。そこでひねり出したのが、ハンペンのハンバーグ。豆腐でもヘルシーだったが、ハンペンの方が扱い易そうだったから。
 袋のママ、叩いて、揉んで、潰したハンペンと先日のゴーヤマヨチャンプルーを混ぜて形を整えたら、真ん中に窪みを拵えて、冷凍ストックしていた卵を入れる。
 そして、フライパンで裏面を焼き、表面へと裏返す時に、赤紫蘇を乗せて焼いたら出来上がり。赤紫蘇は刻んだのだが、まとめて使うのだから、そのままで良かった(こういう無駄な動きが多い)。



 全ての繋ぎは片栗粉。
 未だ分量が分からず(鳥頭なのさ)、ドデカサイズになっちまったので、ご飯の上に乗せてお菜はこれだけ。そんでも栄養もボリュームもかなりのもの。
 味もついているので、このママでもいけるが、濃い味が好みなら、ソース、醤油、ケチャップあたりで工夫しつくんな。
 結構ヘルシーだと思って、食後に団子なんかをたらふく喰っちまったのだが、よくよく考えると、ちょっとしたお好み焼きの倍くらいの厚さだしさ、片栗粉も使っているしさ、そもそもハンペン自体の繋ぎも入っているしさ、こりゃまた大それたカロリーかもな? 
 あー、良かったア。団子を喰ってから気が付いて(気が付いていても喰うけど団子)。←だから太る(笑)。

 甘い物に目がない(そうでなくてもちっこい目)のだが、もっぱら洋菓子党だったのが、ここにきて、和菓子にはまっている。
 最近知って、目から鱗だったのが、「茶饅」と「六方焼き」と「ふくさ」と「味噌饅頭」。以前からすきだったのが「道明寺」と「きんつば」と「葛餅」。
 そして今さらながら気が付いたのが、「大福よりも饅頭」。焼き菓子系が好きなのだということ。
 話は変わるが、台湾の名菓「鳳梨酥(ふぉんりーすー/パイナップルケーキ)」が食べたくて食べたくて仕方ないのだが、現地での値段を知っているので、通販で買う気にはなれない上に、「送料高けえ」。
 で、起承転結な。「六方焼き」がわりかし、似ているのだよ。中身は餡子とパイナップルジャムとで全く違うのだが、生地の感じかなあ。カステラとクッキーの間くらいの固さの甘い生地。
 だが、「六方焼き」も高けえ。

 一句
  買い出しに行く度に買い物籠には饅頭ひとつ



ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

キハダマグロの蒲焼き弁当/暑い、あちい

2017年06月01日 | 田舎生活の衣食住
 キハダマグロ(アラ)の蒲焼き
 マヨ玉ロールキャベツ(キャベツ、ニンジン、卵)
 ゴーヤマヨチャンプルー(ゴーヤ、油揚げ、ニンジン)
 セロリの串焼き
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 キハダマグロのアラの筈が、魚ステーキくらいのボリュームが数切れ詰まって、トレーに山盛り。これは買うしか無い。ふと頭に浮かんだのが、「蒲焼き」。んっ、良いぞ!
 で、カツ丼だの牛丼だのを差し置いて、「キハダマグロの蒲焼き弁当」となった。
 弁当箱に収まり切らないので、半分にカット。まっ、良いか。かなりの食べ堪え。そして何より「旨い」。少しだけ、想定外だ(笑)。鮪(まぐろ)が、こんなんい旨いとは知らなんだー。これでひと切れ40円弱は安い! 本当は、鮪はどちらかと言えば好きじゃないの。父が、大の鮪好きで、自分も幼少期に、2日に一度は鮪の刺身だったから。これ、ジャガイモも同じ(笑)。
 卵は、冷凍ストック(固茹で→潰す→酢・マヨネーズで和える)。みじん切りのニンジンとキャベツ葉に包んで、上からラップをキツく巻いて、「レンジ・イン」。
 卵がそういう事情なので、「ひつまぶし」風に盛り付けられなかったのだ。すると、もうひと品欲しくなったので、こちらもストックを食べ切ろうと、ゴーヤ・チャンプルーに。割合とエグイので、マヨネーズでコーティングし、砂糖、出汁醤油を少々。仕上げに黒胡椒を振ればできあがり。
 言っておくけど、同じようなメニューが続くからね。飽きないでくだせえ。こちとら、飽きずに喰っとるかんな(笑)。

 常に思うのだが、お菜を含めた総カロリーと炭水化物のみで摂取したカロリーが同じなら、同じだけ脂肪となるなら、甘辛タレだけを掛けて、何ならお菜なしでも、丼飯で昼は済ませても良いくらいに、米が好き(玄米だけど)。
 おにぎりなんて、具を握り込まず、塩さえも振らなくても、何ら支障なし。

 ついこの前まで、「今年は、いつまでも寒い」と思っていたら、遅れを取り戻すかの用に、急に「暑く」なっちまった。昨晩などは、いつまでも扇風機にあたったまま。





ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。