ロシア漁業ニュースヘッドライン

北海道機船漁業協同組合連合会
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一般社団法人北洋開発協会

2013年6月ロシア人乗組員FOC船の北海道港停泊

2013-06-19 18:16:55 | 日記
2013年06月19日
[ロシア人乗組員FOC船の北海道港停泊]
稚内港に2013年6月14日、16:00頃には、火災を起こした“TAIGAN”の外10隻程度のカンボジア籍を中心としたFOC船が停泊。また、紋別港には2013年6月17日、16:00頃、1隻のカンボジアFOC船が停泊。(*写真:報告担当者撮影)



















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ロシア研究機関が西カム海域着底トロール調査を行う

2013-06-19 15:24:28 | 日記
2013年06月18日
カムチャツカ発
[ロシア研究機関が西カム海域着底トロール調査を行う]
カムチャツカ海洋漁業研究所カムニロは、科学調査船“Профессор Пробатов”(プロフェッサープラバトフ)により、太平洋海洋漁業研究所チンロセンター、サハリン海洋漁業研究所サフニロと共同で、2013年6月10日から、カムチャツカ海域の着底トロール調査を行っていると発表した。
この調査は、同年7月19日まで続き、水深15m-200mの海域において、設定された200ケ所のステーションで、実行される。
調査航海の主な目的は、様々な水棲生物資源の生物学的情報を得ることであり、これらは、特にマダラ、コマイ、カレイ類等、また、ズワイガニのオピリオとバルダイ等、商業対象資源の評価の基礎となる。
なお、得られた情報による分析の結果は、再来年2015年のTAC設定に反映されることになる。

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