ロシア漁業ニュースヘッドライン

北海道機船漁業協同組合連合会
http://kisenren.com
一般社団法人北洋開発協会

Родственникам моряков с «Востока» окажут поддержку

2018-02-05 21:45:44 | 日記

Родственникам моряков с «Востока» окажут поддержку
Окончательное решение о прекращении поисков сейнера «Восток» пока не принято. Власти Сахалинской области и Приморского края собираются материально поддержать пропавших земляков.
Ранее сообщалось, что на борту судна находилось 13 жителей Сахалинской области. В пресс-службе правительства региона рассказали, что семьям пропавших выплатят по 1 млн рублей. Губернатор Олег Кожемяко отметил, что профильным ведомствам надо проконтролировать процесс по выплате компенсаций от судовладельца и фонда социального страхования.
По информации администрации Приморья, житель края среди пропавших рыбаков один. Его близким также обещали направить 1 млн рублей из резервного фонда.
По данным СМИ, такую же сумму выплатили власти Ингушетии родственникам уроженца республики – члена экипажа «Востока».
Как сообщили Fishnews в пресс-службе Главного управления МЧС России по Приморскому краю в понедельник, на 16:00 (по местному времени) поиски пропавших с использованием авиации не велись. В то же время в управлении подчеркнули, что принципиальное решение руководства министерства о прекращении поисков не принято, и спасательная авиация может возобновить полеты.
Аварийный радиобуй рыболовного морозильного сейнера «Восток» сработал 25 января в 5:01 утра по местному времени. Судно тогда находилось в нейтральных водах Японского моря в 50-70 милях от порта Посьет (юг Приморского края). В ходе поисков были обнаружены два плота без людей, спасательные жилеты и бытовой мусор.
По факту исчезновения «Востока» расследуется уголовное дело, возбужденное по признакам преступления, предусмотренного частью 3 статьи 263 УК РФ (нарушение правил безопасности движения и эксплуатации морского транспорта, повлекшее по неосторожности смерть двух или более лиц).
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オ海でまた違法漁具事故 沖底船が絡め被害 道機船連 対策強化求める

2018-02-05 13:51:21 | 日記

2018年02月05日
日刊水産経済新聞【札幌】
[オ海でまた違法漁具事故 沖底船が絡め被害 道機船連 対策強化求める]
北海道機船連は2018年1月30日、稚内機船漁協所属の沖合底びき網漁船がオホ-ツク海で操業中に、外国人によるとみられる違法設置漁具を推進器に絡める事故が発生したと発表した。
水産庁北海道漁業調整事務所に事件の報告書を提出するとともに、密漁の取り締まり強化と違法設置漁具引き上げについて協力を求めた。
同連合会によると、事件は同年1月19日午前に発生。
オホーツク海の枝幸沖で操業していた沖底船1隻が、海底に違法に設置されていたカニ漁具を揚網、自船の推進機器に絡め、枝幸港に緊急入港した。
船は漁具をおよそ2時間かけて撤去し、稚内港に戻ったが、機器のチェックなどのため操業中止を余儀なくされた。
事故原因となったカニ漁具について、道機船連では「過去の事例、不審船の視認情報、オホーツク海沿岸への入港状況か
ら、ロシア人乗組員が乗船する便宜置籍船(FOC船)が設置したと推察される」との見解を示している。
カニを狙った密漁が依然根絶されないオホーツク海では、昨年2017年8月にも沖底船が推進機器にカニ漁具を絡める事故が発生するなど、事故が頻発している。
道漁業調整事務所はこうした事態を受け違法設置漁具の引き上げ作業を実施。
昨年2017年は980個の違法カニかごを押収しており、道機船連が体制強化を改めて要譜した。
わが国で昨年2017年発効した、「違法漁業防止寄港国措置協定(PSMA)では、自国に寄港した漁船が違法操業に従事したと疑われる場合、入港拒否や検査をすると定めており、道機船連ではこの協定の厳格な運用も併せて要請した。
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ロシア漁業ニュースヘッドライン 2018年02月  http://kisenren.com

2018-02-05 10:35:19 | 日記
2018年02月05日


ユーザー  各位
                                                                
拝啓 時下ますますご隆昌のこととお慶び申し上げます。日頃は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
 さて、全ロシア漁業者水産物輸出者協会ヴァルペ会長ズベレフは、ロシアの漁業分野への昨年2017年の投資額が140億ルーブルで前年比8%増と見積もられており、今年2018年については180億ルーブルから200億ルーブルに達するとの予想を発表しました。
 今月号においても、勢いを増すロシア漁業への投資に関する情報を、引き続き集約してご報告申し上げます。
 なお、ロシア農業副大臣(漁業庁長官)シェスタコフは、昨年2017年末にあたり、同年の漁業総括の概略を発表しました。あわせてお知らせ申し上げます。

敬具

(国際漁業対策事業部;原口聖二)


Contents
TopNews ヴァルペが2018年漁業投資予想を発表
・シェスタコフ 2017年ロシア漁業総括概略を発表(漁業政策および2ケ国間漁業協定関連等外1件)
・プーチン “投資クオータ”の対象範囲の拡大を指示(投資クオータ関連外4件)
・オホーツク海抱卵スケトウダラ操業概況(ロシア漁業者オホーツク海抱卵スケトウダラ・ニシン操業関連4件)
・2017年ロシア漁業生産(ロシア漁業者底魚等操業関連外9件)
・テルペニア湾のコマイ操業が1,000トンを超える(サハリン沿岸コマイ操業関連外8件)
・北海道隣接サ州 2018年太平洋サケマス漁獲勧告量が承認される(太平洋サケマス操業関連外5件)
・ロシア科学研究機関 イワシ・サバ資源は更に増加する(イワシ・サバ操業件関連外2件)
・“国際IUU漁業防止の日(ロシアFOC/IUU取締情報関連)
・サハリン企業がウラヂオストク自由港でミール・プラント加工船建設(その他ロシア漁業関連情報等外9件)
・韓国市場 売上 サーモン人気爆発 スケトウダラ・イシモチを追い越す(韓国スケトウダラ等市場関連外3件)

計56オリジナル報告

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北海道機船漁業協同組合連合会と一般社団法人北洋開発協会は、関係団体、関係機関等へロシア漁業の直近の情報を提供するとともに、ロシア水産ビジネスに関与する会員傘下船主や更には漁業種、業種を越えロシアビジネスに携わる関係者、関係団体のネットワークづくりを推進しています。 この目的のため一般社団法人北洋開発協会は、月刊情報「ロシア漁業ニュースヘッドライン」を発行しています。このブログではロシアIUU漁業関連情報等の極一部をサンプルとして公開しています。本文のContentsと申し込みは次へコンタクトしてください。
直近のロシア漁業情報を配信しています。
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011-231-9281

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2017年 クリール諸島に計画の2倍の投資がされた

2018-02-05 01:20:54 | 日記

2018年02月01日
北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二
[2017年 クリール諸島に計画の2倍の投資がされた]
昨年2017年、クリール諸島の社会経済開発計画への投資計画は11億ルーブルだったが、実際には約2倍、21億9,000万ルーブルが投入された。
漁業分野のリストは次のとおりとなる。
①択捉島”Курильский рыбак”(クリリスキー・ルイバク)社 
 イワシ・サバ漁船2隻更新 11億ルーブル 
②択捉島”Курильский рыбак”(クリリスキー・ルイバク)社 択捉島”Скит”(スキト)社
 国後島”Южно-Курильский рыбокомбинат”(ユジノクリリスキー・ルイブコンビナート)社 
 サケマス孵化場建設  3社計3億3,950ルーブル
③国後島”Южно-Курильский рыбокомбинат”(ユジノクリリスキー・ルイブコンビナート)社 
 スケトウダラ・イカ高次加工ライン設備 1億3,500万ルーブル
④色丹島”Островной”(アストロブノイ)社
 残滓処理・フィッシュミール設備ライン 8,800万ルーブル
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