2018年04月13日
北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二
[ロシアはオホーツク公海スケトウダラ操業自粛を評価する]
2018年4月2日から同6日までの間、東京で第34回ロ日漁業合同委員会が開催され、同年漁期の排他的経済水域におけるロシア起源の太平洋サケマスを対象とした日本漁業者の操業条件に合意がなされた。
このほか、合同委員会では日本側は、2018年も日本の漁船がロシアEEZ外のオホーツク海の中央部(オホーツク公海)でのスケトウダラ操業を控えると述べ、ロシア側は、この立場の重要性を指摘した。
ロシア漁業庁が発表した。
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