昭和の日に昭和町まで行きました。毎年特別イベントがあり、昭和町はなんと全国に99もあるそうです。梅田から地下鉄御堂筋線一本で270円、勿論初めて降りる駅です。
地上に上がるとイベント‘どっぷり、昭和町’関係の人が、パンフレットの地図を2枚配っていて、この周辺のレストランの紹介と会場の位置を知らせてくれました。昼を食べるつもりで、以前新聞にかいてあったので有名な1952年創業のハンバーグのBOSTONがその後ろにありました。開店まで時間があるので、早速地図を見て散策開始しました。
ボランティアの人がこんなにも多くの人が集めて、このイヴェントを成功させたのは大変だと思いました。先ず、1本道を入ると寺西家とその前に寺西長屋がありました。
この地域は戦災を免れたそうで、狭い通りに人だかりが凄くて、駅から直ぐ近くに古い長屋があるとは驚きでした。この長屋はガス風呂も備えた最先端だったそうです。左側にある寺西家は一般開放されていまして、靴を脱いで上がると、11時から伝承料理研究家や様々な公演が予定されていました。庭の隅には、比較的に小さな蔵があり、洒落た料理も味わえるバーになっていました。向かいの長屋は今風にアレンジされたレストランに様変わりしていました。塀にはまちかど写真展よろしく昭和の昔の姿を紹介していました。
そろそろボストンのオープンが近いのでお店に行くと、既に一組並んでいたのでその後ろに並ぶと直ぐに10名位の列ができました。列で携帯販売店の店の前がふさがるとクレイムがイベント関係の人にありましたが、店はまだ開かれずシャッターが半分下りたままでした。暫くして、お店の人が見に来たけれど、この日位早く開ければ良いのに店に人を入れる訳ではありませんでした。11時30分開店の予定が遅れてやっと中に入る事ができましたが、中は狭くて3角形のカウンターだけででした。私は一番奥に座りました。一番初めの人たちは、二階にテーブル席があるので上にあがりました。
狭いカウンターの中に2人のシェフと3人の女の子、狭いので片隅に動かずにいました。直ぐにオーダーを取りに来るかと思っていたら、要領悪くてケチャプが無いと表に取りに行ったりしました。持ち帰りの人達も列を作っていましたが、初め30分待ちと言っていたのが、1時間待ちになりました。私自身2番目に入ったのに25分も待たされてしまいました。ハンバガーセットで飲み物付きで、味はこんなものかなーと特別な感じではありませんでした。チェックと言うと女の子が2千数百円と驚くばかり、私も繰り返して聞くと、なんの謝りも無くてシェフが間違いを正してお仕舞いでした。もう来る事は無いでしょう。
近くの阪南中公園では、‘昭和のあそび広場’を開催して昔懐かしい紙芝居、あめ細工等、それに色々な遊びに沢山の人が群がっていました。御堂筋線をまたいで反対側に行き、次の会場桃ヶ池公園に行きました。公園にはいそこの市民活動センターでは田辺寄席‘大落語会’を有料でやっていました。
公園には桃ヶ池があり、池は股(もも)ヶ池。公園と字が違うのですが、池の形が股と足に似ているから名前が付いたとかまあ色々謂れはあるそうでした。大きな声のする方に行くと、プロレスの真っ最中で仮面を付けたレスラーがコミカルにもかなりハードにレスリングをやっていました。解説が面白くマイクを使ってやっていましたので、結局最後まで見ました。
疲れて、一日がアッと言う間に終わりました。帰り道に文の里商店街に行きましたが、店の半分はシャッターが降りていましたが、知る人ぞ知っている、大阪で有名な旭ポン酢が売っていたので初めて買って帰りました。
地上に上がるとイベント‘どっぷり、昭和町’関係の人が、パンフレットの地図を2枚配っていて、この周辺のレストランの紹介と会場の位置を知らせてくれました。昼を食べるつもりで、以前新聞にかいてあったので有名な1952年創業のハンバーグのBOSTONがその後ろにありました。開店まで時間があるので、早速地図を見て散策開始しました。
ボランティアの人がこんなにも多くの人が集めて、このイヴェントを成功させたのは大変だと思いました。先ず、1本道を入ると寺西家とその前に寺西長屋がありました。
この地域は戦災を免れたそうで、狭い通りに人だかりが凄くて、駅から直ぐ近くに古い長屋があるとは驚きでした。この長屋はガス風呂も備えた最先端だったそうです。左側にある寺西家は一般開放されていまして、靴を脱いで上がると、11時から伝承料理研究家や様々な公演が予定されていました。庭の隅には、比較的に小さな蔵があり、洒落た料理も味わえるバーになっていました。向かいの長屋は今風にアレンジされたレストランに様変わりしていました。塀にはまちかど写真展よろしく昭和の昔の姿を紹介していました。
そろそろボストンのオープンが近いのでお店に行くと、既に一組並んでいたのでその後ろに並ぶと直ぐに10名位の列ができました。列で携帯販売店の店の前がふさがるとクレイムがイベント関係の人にありましたが、店はまだ開かれずシャッターが半分下りたままでした。暫くして、お店の人が見に来たけれど、この日位早く開ければ良いのに店に人を入れる訳ではありませんでした。11時30分開店の予定が遅れてやっと中に入る事ができましたが、中は狭くて3角形のカウンターだけででした。私は一番奥に座りました。一番初めの人たちは、二階にテーブル席があるので上にあがりました。
狭いカウンターの中に2人のシェフと3人の女の子、狭いので片隅に動かずにいました。直ぐにオーダーを取りに来るかと思っていたら、要領悪くてケチャプが無いと表に取りに行ったりしました。持ち帰りの人達も列を作っていましたが、初め30分待ちと言っていたのが、1時間待ちになりました。私自身2番目に入ったのに25分も待たされてしまいました。ハンバガーセットで飲み物付きで、味はこんなものかなーと特別な感じではありませんでした。チェックと言うと女の子が2千数百円と驚くばかり、私も繰り返して聞くと、なんの謝りも無くてシェフが間違いを正してお仕舞いでした。もう来る事は無いでしょう。
近くの阪南中公園では、‘昭和のあそび広場’を開催して昔懐かしい紙芝居、あめ細工等、それに色々な遊びに沢山の人が群がっていました。御堂筋線をまたいで反対側に行き、次の会場桃ヶ池公園に行きました。公園にはいそこの市民活動センターでは田辺寄席‘大落語会’を有料でやっていました。
公園には桃ヶ池があり、池は股(もも)ヶ池。公園と字が違うのですが、池の形が股と足に似ているから名前が付いたとかまあ色々謂れはあるそうでした。大きな声のする方に行くと、プロレスの真っ最中で仮面を付けたレスラーがコミカルにもかなりハードにレスリングをやっていました。解説が面白くマイクを使ってやっていましたので、結局最後まで見ました。
疲れて、一日がアッと言う間に終わりました。帰り道に文の里商店街に行きましたが、店の半分はシャッターが降りていましたが、知る人ぞ知っている、大阪で有名な旭ポン酢が売っていたので初めて買って帰りました。