「日本人が当たり前と思っている、トイレに紙が中国人にはあり得ない事である」とニュース。と言っても我々日本人と変わらないと気づかないのはおごりです。
高校時代、かれこれ50年前です。今思うと凄く前、親善野球試合でアメリカ人が西京極球場に来ていました。その時公衆トイレに紙が無いのが普通で、試合前のアメリカ人が球場で次から次へとドアを開けまくり、右往左往して苦労していた事を思い出しました。勿論、和式でした。私が古いのか、きっと古いに間違いなく古いですが、今でこそ当然のことであっても最近まで無かった事です。それがニュースになったのでした。
前に言いましたが、これがひ(し)つこいですが、もう言わない様にする予定ですが、友達が引っ越して山科の新築の引っ越しました。これも強烈な印象を与えたことですが、当時大変珍しい洋式トイレでした。マダマダ水洗便所が京都市の碁盤の目の外では一般化していない時代で、洋式など殆どありませんでした。ここからして時代を生きて来た自分を感じます。
この事は、今思うと明治時代に初めて触れた西欧文明の様な驚きです。今や、和式トイレの方が珍しく、洋式トイレが普通になりました。座るとあったかい、そして立つと流れる、ドンドン改善されていきます。皆さんも日本人の過去を知るべきです。しかし、慣れるとそれが当然に、全自動になり痴呆症になるのが心配になって来ます。
公衆トイレが無い江戸時代に東海道の行き来が街道でトイレと言うと、いつも疑問に思います。糞尿が有料で売られていて、紙が貴重でした、そして高価なものだったのです。多分、葉っぱとか草を使ったとしか考えられません。それより大部分の庶民は日々のしもの方の処理はどうしたのか、その様な事は資料が無くて詳しく書け無いはずです。少し前なら、小便は男なら犬の様に電柱にするのが当然であったでした。疑問が湧きます。こんな事が本当に日本であったのかと、過去の事になって来ました。
話は何時もの如く飛びますが、自分の無知に驚きますが、松本清張が時代小説を書いている事にビックリしました。去年は桜の木を折る不届きな外国の人達が話題になっていました。小学生の頃は日本人が桜を折って家に持ち帰り禁じる、今でいうキャンペーンをしていました。日本人は偉そうなことを言えないと思います。自宅で風呂が当たり前、公衆風呂でシャワーが隣の人にかかっても気にしない。 考えてみれば、時代の進歩が速くて、自分たちの行っていた事を直ぐに忘れ去っています。年を取って、古い時、時代を知るのに最後の方になって行くのを感じます。
高校時代、かれこれ50年前です。今思うと凄く前、親善野球試合でアメリカ人が西京極球場に来ていました。その時公衆トイレに紙が無いのが普通で、試合前のアメリカ人が球場で次から次へとドアを開けまくり、右往左往して苦労していた事を思い出しました。勿論、和式でした。私が古いのか、きっと古いに間違いなく古いですが、今でこそ当然のことであっても最近まで無かった事です。それがニュースになったのでした。
前に言いましたが、これがひ(し)つこいですが、もう言わない様にする予定ですが、友達が引っ越して山科の新築の引っ越しました。これも強烈な印象を与えたことですが、当時大変珍しい洋式トイレでした。マダマダ水洗便所が京都市の碁盤の目の外では一般化していない時代で、洋式など殆どありませんでした。ここからして時代を生きて来た自分を感じます。
この事は、今思うと明治時代に初めて触れた西欧文明の様な驚きです。今や、和式トイレの方が珍しく、洋式トイレが普通になりました。座るとあったかい、そして立つと流れる、ドンドン改善されていきます。皆さんも日本人の過去を知るべきです。しかし、慣れるとそれが当然に、全自動になり痴呆症になるのが心配になって来ます。
公衆トイレが無い江戸時代に東海道の行き来が街道でトイレと言うと、いつも疑問に思います。糞尿が有料で売られていて、紙が貴重でした、そして高価なものだったのです。多分、葉っぱとか草を使ったとしか考えられません。それより大部分の庶民は日々のしもの方の処理はどうしたのか、その様な事は資料が無くて詳しく書け無いはずです。少し前なら、小便は男なら犬の様に電柱にするのが当然であったでした。疑問が湧きます。こんな事が本当に日本であったのかと、過去の事になって来ました。
話は何時もの如く飛びますが、自分の無知に驚きますが、松本清張が時代小説を書いている事にビックリしました。去年は桜の木を折る不届きな外国の人達が話題になっていました。小学生の頃は日本人が桜を折って家に持ち帰り禁じる、今でいうキャンペーンをしていました。日本人は偉そうなことを言えないと思います。自宅で風呂が当たり前、公衆風呂でシャワーが隣の人にかかっても気にしない。 考えてみれば、時代の進歩が速くて、自分たちの行っていた事を直ぐに忘れ去っています。年を取って、古い時、時代を知るのに最後の方になって行くのを感じます。
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