「遠くの身内より、近くの他人」その言葉が無くなってしまい、遠くにも近くにも身内がいない、一人住まいの人が増えてきたのです。ますます近くの他人を頼らなくてはならないです。身寄りの無い高齢者が世にあふれ、家族がいない時代が直ぐそこにやってきています。
familylessつまりファミレスとは家族がいない、子供も孫もいないと言う事ですが、外国はどうか知らないですが、日本人は上手く面白く言葉を創ると思います。
そんな事に感心や驚いていられないのが、今や4人に1人が65歳以上と言う時代になりました。長寿世界1を誇っていたら、そのことが問題になっています。戦前なら高齢になる前に亡くなってたのに、70年頃から高齢化、介護が問題化したそうです。政治家は将来人口が減る事は、経済力が弱くなるから、少子化を心配しています。それはそれです、我々にとっては直ぐあるファミレス社会は大問題になってきました。
責任の無い時代の20年30年先の事を想定して、直ぐ先に結果が直ぐ結果がでる問題を後回しにする日本の政治家が沢山出てきいます。原発でも代替を3年前に今の現状を想定して、電力不足をどうするか議論すれば、新しいものに取り掛かっていたと考えます。結果が出る前、何年かは辛抱しようと思うのですが、憲法の解釈の方が先になります。その場シノギの日本人は、毎年、夏を冬を越せれば良いと、我々のエコ対策に頼らなくてはいけなくなるのです。長くなり愚痴になりますから止めます。
家族制度があった時代、その老齢者の長男の嫁に総てを押し付けて世間も当然と思っていました。介護保険ができましたが、それも当てにできずに家族に一定の負担を強いています。ところが夫婦共働きが多くあり、7割の老人が昼間一人で過ごしているそうです。介護離職もやむなくなってきています。
健康寿命と平均寿命の差は約10年、多くの人が人生の10年間はだれかの支えが必要です。それをどう乗り切るか、どう面倒見るかと言う事が、大問題になってきているといえます。
今の50代の人は少子化と独身化の最先端にいます。50歳代の男性の5人に1人、女性の9人に1人が未婚だと評論家の樋口恵子さんは警笛をならしています。だから、働けるうちは働かないと駄目なのです。
日本は介護休業制度の対象を親族の一部と限っていますが、福祉国家であるスウェーデンは友人でも介護を受ける人の承認があれば認められ、80%の所得保障もあると言う事です。まさに「近くの他人」です。この法律ができて、素晴らしくなったら良いのですが、日本の場合、これを悪用する人間が出て来るのが確実です。まず、その心配前に何かをしなくてはいけないです。
隣の人がどんな人間かも分からない「近くの他人」もあてにできない現状があります。日々の生活に追われている私は、日本の政治家と同じように、30年先(多分、確実に死んでいます)の事を考える余裕がありません。
familylessつまりファミレスとは家族がいない、子供も孫もいないと言う事ですが、外国はどうか知らないですが、日本人は上手く面白く言葉を創ると思います。
そんな事に感心や驚いていられないのが、今や4人に1人が65歳以上と言う時代になりました。長寿世界1を誇っていたら、そのことが問題になっています。戦前なら高齢になる前に亡くなってたのに、70年頃から高齢化、介護が問題化したそうです。政治家は将来人口が減る事は、経済力が弱くなるから、少子化を心配しています。それはそれです、我々にとっては直ぐあるファミレス社会は大問題になってきました。
責任の無い時代の20年30年先の事を想定して、直ぐ先に結果が直ぐ結果がでる問題を後回しにする日本の政治家が沢山出てきいます。原発でも代替を3年前に今の現状を想定して、電力不足をどうするか議論すれば、新しいものに取り掛かっていたと考えます。結果が出る前、何年かは辛抱しようと思うのですが、憲法の解釈の方が先になります。その場シノギの日本人は、毎年、夏を冬を越せれば良いと、我々のエコ対策に頼らなくてはいけなくなるのです。長くなり愚痴になりますから止めます。
家族制度があった時代、その老齢者の長男の嫁に総てを押し付けて世間も当然と思っていました。介護保険ができましたが、それも当てにできずに家族に一定の負担を強いています。ところが夫婦共働きが多くあり、7割の老人が昼間一人で過ごしているそうです。介護離職もやむなくなってきています。
健康寿命と平均寿命の差は約10年、多くの人が人生の10年間はだれかの支えが必要です。それをどう乗り切るか、どう面倒見るかと言う事が、大問題になってきているといえます。
今の50代の人は少子化と独身化の最先端にいます。50歳代の男性の5人に1人、女性の9人に1人が未婚だと評論家の樋口恵子さんは警笛をならしています。だから、働けるうちは働かないと駄目なのです。
日本は介護休業制度の対象を親族の一部と限っていますが、福祉国家であるスウェーデンは友人でも介護を受ける人の承認があれば認められ、80%の所得保障もあると言う事です。まさに「近くの他人」です。この法律ができて、素晴らしくなったら良いのですが、日本の場合、これを悪用する人間が出て来るのが確実です。まず、その心配前に何かをしなくてはいけないです。
隣の人がどんな人間かも分からない「近くの他人」もあてにできない現状があります。日々の生活に追われている私は、日本の政治家と同じように、30年先(多分、確実に死んでいます)の事を考える余裕がありません。
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