たいちゃんの奥の細道

~人生、すなわち旅也~

俺のタイ(?)釣り日記 Season6.3 第1期柳井沖海戦

2024年08月13日 21時25分21秒 | 水辺の人

新しい遊び、発見

 

8月3日(土)

 

南瀬戸内海 光る風 走る波

人さまざま 愛を見つめてる♪

 

柳井-松山を結ぶ防予フェリーのCMソングです。

山口と愛媛の人しかわからない歌なのですが、そもそも「南瀬戸内海」って何処よ・・・

そんなことを考えつつやってきたのが柳井市です。

今日は遊漁船「AZEERO」に初めてお邪魔します。

 

そして本日狙うのは「マアジ」

そうです「ボートアジング」に初挑戦です。

そして、今日は夕方17時に出船し、夕刻までタイラバでマダイを狙い、その後、日が落ちてからアジングに移行・・・

そんな、お得なリレー便なのです。

しかもお値段もお手頃な5,000円です。

 

 

でだ・・・

俺、アジング自体、ほぼ、ど素人です。

やったことはありますよ、何度か。

 

だが、しかし・・・

 

まともに釣れた記憶が皆無です。

 

そこで予約を済ませた7月中旬から、急遽、道具の購入等を開始します。

ロッドは中古タックルのお店、Tackleberryで4,000円弱で購入。

リール・ラインは新調。久しぶりのシマノです。

ワーム・ジグヘッドは、あると言えばあるんですが、多分、購入して10年以上経っていると思われるので、何種類か新調しておきます。

 

で、釣り方なんですが、ジグヘッド+ワームのいたってシンプルな仕掛けのようです。

通称「ジグ単」というのですが、2~3gのジグヘッドにワームを付け、水深17mまで沈める・・・

 

なんというか、理屈はわかりますが、ちょっと現場を見てみないと分からないことだらけです。

ということで、今回は考えられる最低の装備で、言わば「修行」の釣行とします。

 

16時55分

柳井港を出港し東へ向かい、大畠瀬戸を抜け神代(こうじろ)沖へ。

 

 

神代沖に広がる大きな瀬でタイを狙います。

潮が適当に効いているのですが、風がないためタイラバが真っすぐに落ちて、大変釣りやすいです。

が、釣れません・・・

 

しばらく釣りをしていると、岩国基地から飛来したのかMV22オスプレイが上空を通過し、しばらくして戻ってきます。

 

 

しばし、撮影。

 

今日もトモの方で釣りしているので、釣り座から魚探の画面が見えます。

今日一の大きなベイト(=小魚)の群れとその下にタイらしい魚影が見えます。

前のお客様2人が、ちょうどタイラバをボトムまで落としている時なので、船長が「これは食うな」と言った瞬間、船首の方がヒット。

50㎝を超える見事なタイです。

 

この一連の動きが中々面白くて「今日のタイ釣りは、もういっか」って気分になっています。

そうそう、うすうす気づいていたのですが、静かな波間にスナメリの群れが・・・

皆様の士気に関わるので、船長と秘密にしておきます。

さて、いい加減日も暮れて、柳井港に戻ってきます。

火力発電所の接岸ブース前でアジ釣りの開始です。

 

最初は3gのジグヘッド。

要るかどうか分からず購入したタングステンのヘッドです。

しかし数投でラインブレイク。

結びなおして、また数投でラインブレイクです。

 

俺、

エステルライン、嫌い・・・

 

で、よくよく考えたら、まぁ当然必要と思われるヘッドライトを持ってこなかったので、仕掛けの作り直しで、かれこれ1時間ほど費やします。

で、時合(=よく釣れる時間帯)終了・・・

 

ここで、船長から一般的な仕掛けを見せてもらいましたが、ワームもジグヘッドも持参したものが、若干、大きすぎるようです。

再度、を仕掛け変更です。

 

22時ちょうど・・・

潮が変わり、食いが鈍る中、やっとこさ1尾釣りあげます。

 

俺、これで満足!!

 

そのまま22時20分のStopFishingとなります。

今回も初めての釣りで反省点も多々あります。

最大の反省点はヘッドライトはいるよねってこと。

いや、前のお客様はなんかカッコいい「ネックライト」を使ってらっしゃる。

これは欲しくなります。

 

安ければ・・・

 

 

次回、今回の釣行結果を踏まえ、仕掛けの考察とそれに伴う戦略の練り直し。

そして、ライトとフィッシュグリップを整備し、再度、リベンジに挑もうかと考えております。

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俺のイカ釣り日記 福岡派兵編vol.2

2024年07月31日 06時02分09秒 | 水辺の人

新兵器導入

そして突然の死

 

次はイカメタルです。

博多湾を出て沖合の相島の北方海域を目指します。

えっと、結構風が出てきました。

 

水深が30m前後のところを「流す」みたいです。

ということでスピニングにはオモリグをセット、ベイトにオバマリグをセットしてみますが、オモリグはちょっと難しいみたいです。

 

昼イカは初めてですが、基本的には日が暮れないうちにやる夜炊きの時と同じ感覚でやってみようと思っていましたが、よくよく考えると「流す」のは想定していませんでした。

 

ここで新兵器のご紹介です。

先日、イカ釣り用のリールの巻上げスピードが、遅くてかったるいということで、夏のボーナスを使い新しいリールを購入しました。

 

DAIWA 21紅牙 IC 150H DH

俺にとっては割と「オーソドックス」というか「無難」なリールです。

 

ええっ、攻めていません(笑)

 

ギヤ比は7.1:1で、前のリールより格段に巻取りスピードが速くなっています。

まぁ、近くの釣具量販店で格安で手に入れたのですが、割と気に入っています。

 

このリールの初使用(通称「墨つけ」)ということで、持参したのですが、ふと見れば何もしてない内に「大バックラッシュ」です。

これはちょっと船内で復旧できないということで、後の釣りはスピニング1本で行うこととします。

 

で、オモリグ仕掛けをオバマリグに付け替え、大潮の流れと風に苦戦しつつ、底を取ります。

昼間のイカは確実に底ベッタリにいるので、流される船の速さを計算しつつ、少ししゃくりあげ手前に寄せつつ、鉛スッテを底に落としてステイさせ、ドロッパ―に掛ける。または底に落としたスッテをスーっと上げたときに抱きつかせる。

この2つのパターンで30分ほどで5杯のイカをゲットです。

 

ちなみにこのイカも、船長さんが外して人ごとに色分けした袋に詰めてクーラーに入れてゆく。

そしてイカ墨吐かれたら即掃除(笑)

 

なんてリッチな「殿様遊漁」なんでしょう!!

一応、船頭さんに気を使って、イカを上げるタイミングを調整したり、あまりに小さいイカが掛かったら、逃げたふりして水面リリースしたりします。

 

そんなこんなで1時間少々でイカ釣りタイムは終了です。

 

次は魚を狙います。

相島南の風裏にある天然礁や人工魚礁を流します。

とりあえず45gのTGベイトを使ってみますが、何落とし目かで当たりと同時に高切れ(=殉職(泣))です。

 

さよなら、俺の2,200円(泣)

 

その後、タイラバにつけかえ、何度か当たりはあるのですが、中々乗りません。

 

1度、当たりと同時に10mぐらい引き出されて外れたりしています。

多分、スズキかな・・・

船中ではスズキ1尾、マゴチ1尾、マダイ1尾が釣れています。

 

うん、こちらは割と貧果ですね。

11時40分Stop Fishingとなり、帰港します。

船中ではタチウオ60本、ケンサキイカ30杯、魚はスズキ、マダイ、マゴチとなっています。

 

まあまあ、じゃね?

 

釣った魚を受け取り、自分のクーラーボックスに入れ替え、結構満足して港を後にし、途中の「やよい軒」でたらふく昼食を食べ、自宅に戻ったのは15時ちょい前です。

この遊漁船、めっちゃ気に入ったのですが、若干、遠い・・・

それでも、また、勉強しに伺いたいですね。

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俺のイカ釣り日記 福岡派兵編vol.1

2024年07月30日 19時54分20秒 | 水辺の人

タチウオ×ケンサキイカ×

タイラバ&SLJ

 

7月20日(土)

今日は、以前から興味があった博多湾のタチウオ釣りに行ってみることにします。

お世話になるのは遊漁船 優雅さん。

古賀から20分程の奈多漁港から出船します。

 

今回申し込んだのは「博多湾タチウオ リレーコース」で、タチウオからイカメタル、タイラバ、SLJと狙いを変え、楽しむコースです。

博多湾のタチウオは20m程と水深が浅く、夏が本番だとか。

軽いテンヤやジグなどを用いて釣るのが一般的です。

俺はジグ、そして今回の釣行用に購入したジグヘッド付きワームを使います。

さらにリレーでは、昼イカメタル、タイラバ、SLJということです。

 

だが、しかし・・・

 

小さい船なので持ち込めるタックルが限られます。

釣り座確保のためクーラーは車内に置いてゆき、小バッカンとロッド2本のみで勝負することとします。

でチョイスしたのが、

〇タチウオ、タイラバ、SLJ用

ロッド:Major CraftレッドバックG5RB5-S66ML/S

リール:ROXANI 3000MSH

ライン:PE0.6号+FC3号(2m)+バイトリーダー(ナイロン80lb:30㎝)

 

〇イカメタル用

ロッド:がまかつLUXXEスピードメタルS B65MH

リール:21紅牙 IC 150H DH

ライン:PE0.6号+FC3号(2m)

です。

 

其の他、

近くの量販店で買ってきた無名(多分、タカミヤオリジナル??)のジグ60g・80g 各2個

海太郎のカタクチワームセット(ジグヘッド×1個付き)2色

タイラバ:ビンビンスイッチキャンディー×2個

SLJジグ:TGベイト45g、無名のジグ40g×1個づつ

メタルスッテ:crazy -oceanメタラー:25号×1、20号×1

ドロッパ―:EZスリム×2個

その他、リーダー、ペンチ、魚つかみ 以上、余裕で小バッカンに入ります。

 

さて深夜2時30分に自宅を出ます。

途中のPAでトイレ等を済ませ、古賀ICまで行き、後は20分程度です。

お世話になる優雅さんは小型船外機船で、ホンダの200馬力が積んであります。

印象的なのは船内外が「めっちゃくちゃ奇麗」なことです。

今日の釣り座は左舷のトモ(一番後ろ)です。

 

04時45分 奈多漁港を出港し博多湾に向かいます。

 

漁場までは40分程。波もなく快適に座っていられます。

志賀島を回り込んで、能古島北側の海域に入ります。

 

ちなみに周りはタチウオ船だらけ。

 

プレジャーボート、漁船を含め、ざっと、50隻はいるでしょうか?

見れば、長崎からきている遊漁船もあり、大賑わいです。

 

知り合いからの情報では、大型船航路での釣りを自粛するよう海保からお達しがでているようですが、見たところ、特に航路に集中しているわけではなさそうです。

 

俺は、まずはジグから。

セッティングは80gジグに後ろトリプルフック、前ワイヤー付きシングルフック×2で、割とシンプルな仕掛けです。

今日のお客様は7名乗船ですが、俺以外は皆さんテンヤ、エサはイワシのようです。

 

沈みの速さを生かしてジグを投げ入れた1投目。

底からスローにフワフワと2シャクリ目でヒット!

今日も「一番銛」いただきま~す。

 

その後は、当たりはあっても乗らないことが、しばし続きます。

周りのテンヤにはコンスタントに当たりがあり、2本、3本と釣り上がります。

6時過ぎにジグで1本追加し、バイトリーダー交換のタイミングで新兵器カタクチワームに交換します。

28gのサーフ用のジグヘッドに下の1本追加のフックがついています。

後で調べたら「ワインド釣法」というらしいです。

軽くキャストし、底についたら、ジグ同様、軽くロッドでアクションをチョンチョンと付けます。

ちょうど左右に跳ねさせるイメージでしょうか。

アクションさせて、ピタッと止めたところで当たりが連発します。

が、中々、針に掛からない・・・

 

それでもボチボチ5尾追加したところでバイトリーダーがスッパリ切られ、ジグとワームはロスト(=殉職)です。

2個しか持ってこなかった残りの1個を導入し、さらに4尾追加しますが、いずれも小さかったことからリリースです。

 

ところでこの船では、タチウオが釣れると船長が魚ばさみで掴み、包丁で〆た後に魚体に釣り人のイニシャルを書き、氷の入った共用クーラーに入れるというシステムです。

〆る場所が1ヶ所なので、船も汚れないし、血が付くと、速攻、洗い流すので、船内が奇麗な訳です。

 

ただ、船長・・・

大忙しです。

 

なんか、申し訳ない・・・

そんなこんなで7尾キープ、4尾リリースで十分なおかずを確保し、7時45分にタチウオ釣りは終了です。

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タックルボックス改造計画

2024年07月27日 08時43分39秒 | 水辺の人

タックルボックスに

ロッドホルダーをつける

 

船釣り用のタックルボックスとして『リングスター ドカットD4700』という多用途ツールボックスを使用しています。

適度な大きさで大変便利なのですが、釣り専用というわけでもないので、拡張性がなくちょっと不便な思いをしておりました。

そこで、せめてロッドホルダーでも付けようよ・・・

ということで、専用パーツと言う訳でもないのですが、3本組のロッドホルダーを増設設置することとします。

 

購入するのは、

・3連ロッドホルダー

・BMO JAPAN社製連ロッドホルダー用クランプ&BMベース

合計で5千円弱(送料込み)の出費です。

 

まず到着したのはロッドホルダー用クランプ&BMベース

 

なんか、でかいな・・・

 

 

次にロッドホルダー。

こちらは数日遅れで、生産国の中国から直接送付されてきます。

 

こちらも、やっぱり「でかい」です。

 

んじゃ、取り付けてみますか。

まずはクランプ部分を組み立てつつ、ベースをドカットに固定します。

ドカット本体にドリルで穴を空け、ベースを挟んでボルト&ナットで固定します。

付属のねじは長すぎることから、既存の直系6㎜×15㎜のボルト&ナットを活用します。

次に3連ロッドホルダーにクランプ部分を固定し、後はベースにガチャコンと合体させれば完成です。

 

ええっと、施工は15分も掛かりません。

 

で、完成したのがコレ・・・

 

 

やっぱ、でかいな。

そして、重いな。

 

ロッドホルダー付きは便利なのだが、ちょっと大きな船にしか持ち込めない感じがします。

 

違うな、これ・・・

 

最終的な結論として、コレ購入しました。

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俺のイカ釣り日記 番外編(理論の整理と考察)

2024年07月07日 06時20分46秒 | 水辺の人

考察

それは釣りの一番楽しい時間

 

6月21日(金)の釣行を踏まえて、再度ロジックの整理を行ってみます。

ええっ、常に反省と考察、そして対策を重ねることで、完璧な釣果を望みたいのです。

 

題して「美しい遊漁」

を目指す

 

まず、反省から

1 オバマリグ用のリール、ギヤ比、低いんじゃね?

俺の使っているカウンター付きイカメタル両軸リールは、ダイワ製 「紅牙X IC」というモデルです。

もともと、タイラバ用でギヤ比が4.9:1で、巻き上げがかったるいです。

 

もう少しギヤ比の高い(=高速で巻き取れる)リールが望ましいのです。

 

2 オモリグ用スピニングロッド、ちょっと長すぎんじゃね?

オモリグ用スピニングロッドは昨年、ノリと勢いで購入です。

6.6フィート~7.5フィートまで、各社まちまちのラインナップの中、中間ぐらいの6.10フィートのものを購入しています。

 

これがちょっと・・・

ほんのちょっとだけ長すぎるのです。

 

ええっ、5㎝~10㎝

わずかな差だと思われがちですが、船の上から投げるオモリグは取り回しが命で、自分にはほんの2インチ、長いのです。

6.8フィート・・・できれば6.6フィートでもいいのですが、そんなショートロッドでバットパワーがあり、かつ、穂先の感度がいい竿があれば、言うことはありません。

 

 

次にオモリグに関する探求です

オモリグとは、一言でいえば中錘式のエギングです。

特に誰に教わったと言う訳ではないのですが、同船者の見よう見まねでここまでやってきています。

ここで、思い描いている「俺の中錘道」を整理します。

 

まず、イカは光の外(=暗がり)にいます。

イカが正の走行性を示す(=光に寄って来る)のは事実ですが、集魚灯が炊かれると光が当たる外側、もしくは船陰の暗いところに潜み、光に寄って来る小魚等を狙う訳です。

一説には強い光は苦手だとか・・・

参考にしたのはこちら

 

つまりオモリグは光の外を狙う釣りで、オバマリグは船影を狙う釣法と言えます。

もっと具体的に言うと、集魚灯は水深と共に薄くなるのですが、光の届く範囲を避けるため、ぶん投げて光の届く範囲の外をカーブフォールさせるイメージです。

また、ある程度流れているほうが釣りやすいというか、エギのなじみがいいので当たりが撮りやすくなります。

 

次に、そもそもイカ釣りはスッテなりエギを

「止めたときに食ってくる」

釣りです。

しゃくってアクションをさせ、止めたときに抱きつき、当たりを捉えて合わせる。

もしくは次のしゃくりで掛けるかです。

俺はオバマリグから入ったので後者のイメージが強かったのですが、今回の釣行というかロッドをラグゼに替えたからなのか、止めているときの当たりが明確に分かるようになり、積極的に掛け(合わせ)に行っています。

その影響か、カンナ(=針)がイカの口元(目の間)に係るのが多くなっています。

足先に係るのは小さな前あたりを取ってるように言われますが、何となくがっちりボディーに掛かる方がバレづらいし、「してやったり感」が強いです。

 

最後にリーダーとシンカー

これが何というか奥深い!

リーダーの長さ、太さ、材質・・・

まだ結論には至っていませんが、おおよそ以下のとおりです

1 リーダーの太さは釣果にあまり関係なく4号、5号ぐらいでいいが、それ以下なら張りがなく絡みます。

とりあえず素材はフロロカーボンでよいかと。

 

2 リーダー長さはまだまだデータ不足です。極めれば「沼」となること必須で、それまで概ね1mと1.5mの2つを使い分けることにします。

 

3 シンカーは軽いに越したことはないですが、潮次第なので20号~35号が必要と感じます。

 

皆さん蛍光のシンカーを使っていますが、あの意味がいまだにわかりません。

が、とりあえず市販の蛍光シンカーを使っておきます。

 

4 最後にシンカーをつなぐスナップですが、何やっても1日1個はスナップが外れてシンカーをロストする。

おそらく「ワンピッチジャーク」が原因であることから、防止するには「スプリットリング直結」がベストと感じます。

 

5 エギのカラーローテーション

エギのカラーについては「あんなもん人の好みじゃ」と思っていたのですが、どおやら有意な当たり外れがあるようです。

まずそれを見つけるために、初めの1時間はいろんな色をとっかえひっかえして投げまくります。

そして有意の上位5個ぐらいを「今日の当たり」とし3杯ぐらい釣ったら交換して、当たりを持続させる方がサスティナブルな釣果を生む。

今回は『フラッシュブースト』のリアル系2種、『モンローエギ夜炊きチューン』の「黒」と「青」、『出雲デスフォール』の「ニンジン(緑オレンジ)」で1軍を形成します。

 

※ニンジンちゃんは殉職のため、他のエギを撮影に用いています。

特にフラッシュブーストのリアル系2種、モンローエギ夜炊きチューンの「黒」は超秀逸で、釣果を延ばすことができます。

 

今後の対応等々

リールについては約4年前から対応を検討していたのですが、今年度中に安くてもいいので、

1 カウンター付き右ハンドル

2 ギヤ比7.0:1以上(1回転70㎝以上巻上げ可)

3 メーカーは問わず

の購入を検討したいと思います。

 

オモリグ用スピニングロッドについてはとりあえず保留。

はい、予算不足です。

 

オモリグ関係はもう少しデータがそろわないと、効率的な釣具構成が組めないので、再度、現行システムで試してみようかと思います。

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