絶景の尾根歩き。そして直射日光・・・
山口県百名山踏破ツアーも1/4が終了しました。
意識的に低い山から攻めていたのですが、残りの百名山で一番低いのは「西目山」。
そう、正月明けに登った「右田ヶ岳」のお隣の山です。
2月10日(日)快晴
7時半過ぎに防府市西目山登山口に到着します。
西目山もいくつか登山口があるのですが、今回は豪快な尾根歩きができると聞いた大日口登山道を行くことにします。
車は墓地の駐車場に置かせてもらって7時44分、墓地の横から登山開始。
林の中をしばし登ってゆきます。
しばらくすると急登が現れ、ロープを使ってそこをよじ登ると尾根に出ます。
どおやら、ココが第1ピーク??
登山道を数歩外れた展望台では防府市東側、そして新幹線の通過がよく見渡せます。
再び、登坂を開始し第2ピークを過ぎ、第3ピークへ。
久しぶりの山業なので不安もありましたが順調です。
第3ピークで小休止を取り、再び歩き出し、次々にピークを過ぎてゆきます。
花崗岩が崩れた砂でしょうか、歩きやすいのですが、岩場を乗り越え、よじ登り、なかなかハードなコースです。
第4ピーク手前で、少しオーバーヒート気味の体を「強制冷却」します。
アウターを脱ぎ、フリースを脱ぎ、Tシャツになると、体中から湯気が沸き立ちます。
防府北基地から飛び立つヘリを見送りつつ、休憩し、再び服を着て、登坂再開。
上空を小型の猛禽類(鷹でしょうか?)が、カラスと空中戦を繰り広げています。
先ほどの休憩で、急に軽くなった気がします。
体がリズムを取り戻したのか、シシ神様でも見ちゃったか・・・??
後は一気に第5ピーク、そして頂上を目指します。
9時5分、登頂
結構な段差の大きい岩場や、ロープ場を通るので、足がピクピクしてます。
そしてこの日差し・・・
日焼けか、顔がひりひりしています。
頂上では年配の5人組パーティーが休んでおられ、ミカンを半分分けてもらいました。
おじさんありがとう!!
いつもの通り、三角点タッチと山頂の撮影を終え、休むにもスペースが限られていることから、早々に降りることとします。
ふと、地図を見ると、北側の勝坂方面へ降りる道があり、なだらかで「膝に優しそう」。
時間もあることですし、来た道と反対側に降りて国道262号線を戻ることにします。
下山道(=勝坂登山道)は、なだらかでした。
途中、先日降った雪が残っていたりしたしましたが、道には積もっていません。
1ヶ所、急坂をロープで下り、降りきったところから川を渡り、川沿いにしばらく歩いたら再び川を渡り・・・退屈しない道です。
川沿いの道を5分も下れば、砂防ダムがあり、後は舗装道で勝坂窯まで約5分です。
そこから国道を10分ほど歩いて駐車場に向かい、10時ちょうどに駐車場に到着です。
これで、山口百名山も27座制覇、そして登山記録も50座となりました。
次の山口百名山巡りは、高さ(低い順)で言えば「雨乞山」「鍋山」辺りを片付けに入ろうと思います。
山口県百名山踏破ツアーも1/4が終了しました。
意識的に低い山から攻めていたのですが、残りの百名山で一番低いのは「西目山」。
そう、正月明けに登った「右田ヶ岳」のお隣の山です。
2月10日(日)快晴
7時半過ぎに防府市西目山登山口に到着します。
西目山もいくつか登山口があるのですが、今回は豪快な尾根歩きができると聞いた大日口登山道を行くことにします。
車は墓地の駐車場に置かせてもらって7時44分、墓地の横から登山開始。
林の中をしばし登ってゆきます。
しばらくすると急登が現れ、ロープを使ってそこをよじ登ると尾根に出ます。
どおやら、ココが第1ピーク??
登山道を数歩外れた展望台では防府市東側、そして新幹線の通過がよく見渡せます。
再び、登坂を開始し第2ピークを過ぎ、第3ピークへ。
久しぶりの山業なので不安もありましたが順調です。
第3ピークで小休止を取り、再び歩き出し、次々にピークを過ぎてゆきます。
花崗岩が崩れた砂でしょうか、歩きやすいのですが、岩場を乗り越え、よじ登り、なかなかハードなコースです。
第4ピーク手前で、少しオーバーヒート気味の体を「強制冷却」します。
アウターを脱ぎ、フリースを脱ぎ、Tシャツになると、体中から湯気が沸き立ちます。
防府北基地から飛び立つヘリを見送りつつ、休憩し、再び服を着て、登坂再開。
上空を小型の猛禽類(鷹でしょうか?)が、カラスと空中戦を繰り広げています。
先ほどの休憩で、急に軽くなった気がします。
体がリズムを取り戻したのか、シシ神様でも見ちゃったか・・・??
後は一気に第5ピーク、そして頂上を目指します。
9時5分、登頂
結構な段差の大きい岩場や、ロープ場を通るので、足がピクピクしてます。
そしてこの日差し・・・
日焼けか、顔がひりひりしています。
頂上では年配の5人組パーティーが休んでおられ、ミカンを半分分けてもらいました。
おじさんありがとう!!
いつもの通り、三角点タッチと山頂の撮影を終え、休むにもスペースが限られていることから、早々に降りることとします。
ふと、地図を見ると、北側の勝坂方面へ降りる道があり、なだらかで「膝に優しそう」。
時間もあることですし、来た道と反対側に降りて国道262号線を戻ることにします。
下山道(=勝坂登山道)は、なだらかでした。
途中、先日降った雪が残っていたりしたしましたが、道には積もっていません。
1ヶ所、急坂をロープで下り、降りきったところから川を渡り、川沿いにしばらく歩いたら再び川を渡り・・・退屈しない道です。
川沿いの道を5分も下れば、砂防ダムがあり、後は舗装道で勝坂窯まで約5分です。
そこから国道を10分ほど歩いて駐車場に向かい、10時ちょうどに駐車場に到着です。
これで、山口百名山も27座制覇、そして登山記録も50座となりました。
次の山口百名山巡りは、高さ(低い順)で言えば「雨乞山」「鍋山」辺りを片付けに入ろうと思います。