たいちゃんの奥の細道

~人生、すなわち旅也~

俺VS動物園 第61節 ときわ動物園&秋吉台サファリランド戦

2018年07月24日 05時32分30秒 | クマと動物たち
1日2園を廻る、電撃作戦

7月15日(日)
恒例のときわ動物園「Dr.宮下の園長ガイド」の日です。
まぁ、朝の散歩にはもってこいの企画です。

今日は「ハヌマンラング-ル」→「アルパカ」→「オシドリ」→「メンフクロウ」です。
ハヌマンラングールはとうとう、ときわが4頭独占状態となってしまいました。


と言うのも「日本モンキーセンター」にいる牡1頭が、先日亡くなりました。
この牡はときわの子の父であり夫でもあるので、結構ショックなんですが、悲しんでもいられません。
深刻な問題として日本にはメス4頭のみとなってしまいました。
種の保存(=繁殖)を目的の一つとしている動物園としては、これは大きな問題です。

シロテテナガザル展示場、ボンネットモンキーを軽くパスし、次に向かいます。





次はアルパカ


明日、雄の「たっくん」の毛刈りを行うようです。
メスの「ジェーン」はも少し「お預け」です。

理由は・・・
その内「いい知らせ」があるんだと思います。


おしどり・・・
雛が7羽生まれました!!
可愛いんですが、警戒心が強く、拝見するのはなかなかの努力がいります。
1 人がいないときに
2 頭を低くし、忍び足で接近
3 そっと、のぞき込む・・・

いました!
7羽勢揃いです。
しかし、写真撮影は失敗。
微妙な殺気を感じて、一斉に藪の中に隠れてしまいます。


最後がメンフクロウ
白いお面のような顔のフクロウです。
バックヤードからイベント用に表に出すために訓練中です。
今日はバックヤードでお会いすることができましたが、人がいっぱい来たので、ちょっとオドオドしています。


そこに掴まると、飼育員、痛いって・・・


その内、フライングショーとかしてみたいそうです。


園長ガイドが終了し、2週目、リスザル舎前で飼育員さんが何やら協議中です。
耳を傾けると、どおやらリスザルにお子様が生まれた模様です。
とりあえず、室内展示場は閉鎖し、ガラスを覆うこととなったみたいです。
こちらも正式発表を待ち、経過を注視して行こうと思います。



さて・・・
お昼前に園を後にし、暑い昼間はクーラーの効いた室内で過ごしたいんですが、これから秋吉台に向かいます。

昨日は優香さん、輝くん、耀くん(いずれもレサパン)の誕生日でしたが、今日は雄の「航航くん」の誕生日だそうです。

で、嫁が「3兄妹にはプレゼントがあって、航航くんに無いのは不公平」とのことで、託かりもののリンゴを届けるのが目的です。


ええっ、めっちゃ暑いので、任務終了後は、すかさず撤退する所存です。
入り口のバス受付に預けるつもりでしたが、30人ぐらい人が並んでおり、それどころでは無いご様子。
仕方ないのでサファリゾーンから園内に入り、ハイエナだけチェックしてふれあい広場まで行きます。





レッサーパンダ担当者に直接渡そうかと展示場に行ってみますが、忙しそうで話しかける事ができません。
こうなったら「ふれあい広場案内所」に持参しましたが、こちらもお留守。


まっ、いいか・・・


分かりやすいところに置いて、撤収することとします。

今日の俺のターンは終了
帰りにコンビニで、ざるそばと唐揚げとノンアルを購入し、午後は怠惰に過ごします。
コメント
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