たいちゃんの奥の細道

~人生、すなわち旅也~

俺VS動物園 年末年始 伊豆・横浜の旅vol.5

2020年01月12日 17時36分17秒 | クマと動物たち

草食動物の楽園

金沢動物園は

思いの外、広かった

 

京急日ノ出町駅から先ほどとは反対側の金沢文庫駅に向かいます。

そこからバスに乗り、12時過ぎには金沢動物園に到着です。

 

金沢動物園・・・

そこは草食動物のあふれる、魅力いっぱいの動物園です。

 

 

が、思いの外、広い・・・

 

 

おまけにアップダウンが多く、例えるなら安佐(広島)か平川(鹿児島)並に足腰へのダメージがあります。

 

こちらでもお初にお目に係る動物たちが多数います。

1 シロイワヤギ(見られないかも・・・)

2 オオツノヒツジ

3 スーチョワンバーラル

4 ベアードバク

 

その他お会いしたい動物たち

1 牙の長いインドゾウのボン

2 日本へ初めてやってきたオカピの○○

3 あ~~、コアラもいます

4 うさぎアーリン(??)

  なんでかコラボ企画をしているとか・・・(当人がいるわけではありません)

 

んじゃ、時計回り、概ね2周の旅の始まりです。

まずはオオツノヒツジ

別名ビッグホーンですね~

 

シロイワヤギ

ペンケさんは国内唯一のシロイワヤギで、ご高齢のため展示中止です。

 

残念・・・

 

ふれあい広場を過ぎると、ベアードバクです。

ベアードバク・・・お初なんですが、中米に住むバクで金沢、ズーラシア以外では見られないレアな奴です。

 

インドゾウ

アフリカゾウとアジアゾウの区別は牙の長さだ!!

と、思っていましたが、こちらのボンくんは牙が長いのです。

マンモスみたいで超カッコいいです。

 

うさぎアーリン

ゾウ舎の横に立っています。

 

 

ここからお好み3連チャンです。

インドサイ

鎧のような体が素敵です。

ガラス付きの壁越しですが、雪の秋吉台並に寄れます。

 

ニホンカモシカ

岩陰に隠れるように凛として立っています。

 

スーチョワンバーラル

中国に住む岩ヤギです。

こちらも角がでかくてカッコいいです。

 

ニホンシカやシロテテナガザルを横目にみつつ坂を下りてきたらオカピ展示場です。

こちらには日本に始めてきたキィァンガさんが優雅にご隠居生活を送られています。

他にトトさんもいますが今日はキィァンガさんが担当です。

はじめ外に出ていなかったのですが、特別ガイドの時に出てきてくれます。

 

隣のアラビアオリックス

その隣のアミメキリン

またその隣のヒガシクロサイ

 

ガイド付きで十分楽しめます。

 

折り返しオセアニア区へ。

アオバネワライカワセミ、コアラでじっくり時間を使い、1周完了です。

 

2周目突入です。

再度、急坂を登り詰めます。

2周目ではニホンシカさんをフューチャーします。

再びオカピまでもどり、昼食・・・

時間が遅かったのでポテトフライとビールです。

 

再度、入園しオセアニアからバックストレート(?)を通り、再びベアードバク、ニホンカモシカに張り付きます。

閉園時間も迫り、再度昼食をとったカフェに併設するギフトショップで、オオツノヒツジ、シロイワヤギのお友達を購入です。

 

ええ頃足が痛くなった夕刻、さらに閉園間際の八景島シーパラダイスを目指します。

目指すは釧路から越してきたレッサーパンダコキンちゃん、そしてホッキョクグマユキ丸くんです。

魚は・・・流す程度に見ときましょう。

駅からそこそこの距離を歩きます。

18時半まで開いているのは調査済みですが、何時まで入れるのか、そして何時まで動物を展示しているのか分からなかったので、少し早歩きでチケット売り場に着き、17時15分に入館です。

 

まずは超大急ぎで4階レッサーパンダへ・・・

 

すでに暗くなっていたのですが・・・

 

 

残念!

コキンちゃ~~~ん!!

 

 

気を取り直してユキ丸くんのところに

こちらは(ちゃんと?)います。

 

時間いっぱいまでいたら、お腹が減ったので園内フードコートで食事を済ませて帰ることにします。

 

ということで、俺、ラーメン&餃子

 

後は人気の引いた駅までの道をひたすら歩き、どこでどう乗り継いだか記憶が曖昧な中、ホテル直近の駅までたどり着き、ホテルの部屋に転がり込んだら、とりあえずシャワーだけ入り、寝るだけです。

 

この日の歩数、半端なかった・・・

 

コメント
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